①ebay・paypalの手数料 〜part2 カテゴリー手数料について〜
ebay・paypalの手数料のシリーズ化としてお届けしております。
今回は落札手数料と言われる商品が売れたときにかかる手数料についてお話しします。
これはカテゴリーごとにもかかる手数料が違い、この理解を深めることで最小限の手数料で販売することも可能です。
手数料が低いジャンルは競争率が激しくなる可能性があるのであえてそのジャンルを避けて行うのも戦略の一つです。
どのように構築していくかをご自身で決めていきましょう。
基本的なことはebayが公式で出している内容をまとめたものですので、
原書を見たい方はこちらから
https://www.ebay.com/help/selling/fees-credits-invoices/store-selling-fees?id=4122
以下のように書かれています。
「最終的な価値の料金
あなたのアイテムが売れるとき、我々は最終的な価値料金を請求します。
この料金は、販売総額のパーセンテージとして計算されます。セールの合計金額には、商品の価格、送料、手数料が含まれます。消費税は計算に含まれていません。
最終的な料金の金額には上限があります。上限額は、以下の表に示すように、ストアのサブスクリプションタイプとリストカテゴリによって決まります。
何らかの理由で購入者が支払いを行わない場合、最終的な価値の手数料クレジットの対象となるには、販売をキャンセルするか、未払いのアイテムとして報告する必要があります。
無店舗販売者には異なる料金を請求し、モーターカテゴリの車両の販売には異なる料金を請求することに注意してください。」
上記が手数料になります。
おおよそほぼ9.15%の手数料がかかるという風に思っていただいても構いません。
また手数料計算に伴いこのような便利なツールもありますのでご活用ください。
利益計算ツール
手数料をこれで明確にできますのでぜひご活用ください^^
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