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#7 習い事の思い出(ピアノ)
しゅんです!
今回は【習い事の思い出(ピアノ編)】
❶習い始めた理由
❷得られたもの
振り返りながらまとめていきます
はじめた理由
親に直接確認したわけではないけど
【2歳上の姉が習っていたから】
が正解かなと
(せっかくピアノが家にありますしね)
きょうだいでピアノやっている理由の
上位に入っている気がする
はじめた時期
3歳から習いはじめた
始めた理由がどうであれ
続けていたのは楽しさを見出せていたのかも
結局13歳までやり続けていた
得られたもの
❶リズム感
音楽の授業も苦になった記憶はない
リコーダーや歌のテストも楽勝
❷度胸
年に2回の発表会(うち1回はグレード?)
広いホールで多くの人が観ている中で成果を発表できる機会ってなかなかないと思う
静寂の後に起こる大きな拍手に鳥肌立ったことは
今でも鮮明に覚えている
❸スモールステップの大切さ
ピアノは一般的に
【右手⇨左手⇨両手⇨暗譜】
というように段階を踏んで一曲をクリアしていく
(あとは、フレーズごと、ページごとなど)
子どもながらに
練習するかしないかで結果は大きく変わる
ってことを痛感したことが多かった
まとめ
今となっては男性ピアニストは珍しくないけど
当時は学年の男でピアノを習っていたのは
自分ともう1人しかいなかった
結論として
習っていて良かった(結果論かも)
練習の積み重ねが成功につながることも体感できた
ちょっと得したのは・・・
男でピアノが珍しくて注目を浴びれた(笑)
中学校の合唱コンクールでは
ピアノ伴奏者も経験できたのもいい思い出
現在、ピアノを通じて何かをやっていないけど
ピアノの経験が今の僕を形成している
これから自分の息子たちが習い事を始めることがあっても将来の職業に繋げてほしいという考えはない
(習い事を職業にするプロへの道は厳しい)
その習い事から得た【経験・人との出会い】によって楽しい人生を送ってほしい
もちろん挑戦したいこと、やりたいことがあると言われたらしっかり背中を押してあげたい
読んでいただきありがとうございました☺︎