#6 習い事の思い出(サッカー)
しゅんです!
今回は【習い事の思い出(サッカー編)】
最近子どものできることが増えてきて
どんなことに興味を持つかな?
どんなことをやりたいって言うかな?
つて考える(勝手に)のが楽しい
自分が子どもの頃、たくさんの習い事をした
(当時は少し"やらされている"と感じた習い事も)
❶得られたもの
❷今でも活きているもの
振り返りながらまとめていきます
はじめた理由
生まれた地が『サッカー王国』と呼ばれるほど
サッカーが人気(もはや文化)
物心ついた頃からサッカーが好きだったらしい
小学校の授業の合間の休み時間(10分間?)でも
ボールを持ち出してグラウンドを走り回るほど
はじめた時期
地元のサッカー少年団に入ったのは小3の春
仲の良い友だちに誘われて入った感じ
(入ってから知ったけど実は強いチームだった)
幼稚園でもチャイルドサッカーっていう習い事(?)があったり、小1から始める友だちもいたからどちらかと言ったらのんびり始めた印象
得られたもの
❶持久力
長距離走が得意になった気がする。
小2まではマラソン大会で10番台だったのに
サッカー始めてからはずっと2位!!!!
(1位は6年間同じ人で市対抗駅伝の代表・・・)
❷チームワーク
サッカーだけでなくスポーツは1人の力では勝てない
(メッシみたいなバケモノがいれば例外)
❸負けん気の強さ
チーム内競争が激しかったことで負けるの大嫌い
(練習でも負けたらよく泣いていたらしい)
今でも活きているもの
❶根性
走り込みの練習はとにかく厳しかった
それでもサッカーで一番になりたいって気持ちがあったから、逃げなかったことで苦しい局面で諦めない気持ちは根付いた(もちろん逃げたい時は多々あり)
❷礼儀
スポーツでの共通は
【挨拶で始まって挨拶で終わる】
今でも挨拶の大切さは染み込んでいる
❸感謝の気持ち
練習・試合への送迎
応援に駆けつけてくれる
サッカー用具も決して安くない
好きなことをやらせてくれた親にずっと感謝
まとめ
結局、中2の冬に大怪我をしてしまって
サッカー選手になるという夢は諦めた
当時はサッカー選手になることが全て
と思っていたからすごくショックを受けた
正直『人生終わった』ってまで思った
(それほど熱中していた)
でもなんだかんだ今を楽しく生きている
自分の子どもには夢を叶えてほしいけど
全てがうまくいかないことは寄り添って伝えたい
これから2人の息子がどんなことに熱中するか
楽しみだし、全力で応援したい
読んでいただきありがとうございました☺︎
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