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自分らしさはプライスレス

こんばんは、のんびりボーイです。
今週、ありがたいことに5つの企業の面接を
したのでそこで感じたことを書こうと思う。

面接をしてくださったのは、
愛知県の会社1社
京都府の会社1社
大阪府の会社2社
東京都の会社1社。

聞かれることは、だいたい同じです。
・大学を選んだ理由
・今までの就職先を選んだ理由
・志望動機
・性格
などなど。

面接をして感じたことは以下の点だ。

・採用は会社の鏡。
・人に興味を持った。
・素直に話すのが自分らしさ。


採用は会社の鏡

同じことを聞かれるにしても、
聞かれる際の表情や聞かれ方が会社ごとで異なる。

興味なさげに淡々と聞かれるところもあれば、
フランクに、その性格疲れませんか?と
言われるところもある。

私から質問して求人の背景などの内情を
話してくれるところもあれば、
それは答えかねますと答えられるところもある。

採用は、経験したことないが、
会社の鏡であり、
やりがい・責任のある難しさのある仕事なのだな
とも感じた。

沢山の人の時間を奪い、
話をさせてもらっているが、
その中で、自分が合う・合わないは
感じればいい。と思っている。

ただ、ロボットみたいに映る人のところには
行きたくないと感じた。
そういうところは受からないと思うが。

こうして愛知県にいながら多くの企業と
面接できるのはWeb面談が主流になったからだなと感じる。

採用に携わっている方は、
試しに他社の採用を経験するのもよいのだろうなと思う。

在職中であれば、企業次第だが
質問から派生して、情報交換みたいな話も
できると思う。

社会に出て、改めて自分が見られることや
人を見ることが少なくなるが、
自分の仕事にやりがいを感じる一つの手段として
違う企業の人と話すということも
大切なことだと思った。

人に興味を持った。

色んな人がいて、企業の看板を背負っている。
そう感じる一方、企業ではなく面接官に
興味いってしまうときがある。

面接を重ねる中で、
人に興味があるのだと強く感じる。
だいたい、顔や表情や声色で感情を
読み取れてしまうから、そんな硬い顔しないで、
どういう人か教えてと思ってしまう(笑)
面接されてる側なのに(笑)
人間観察好きなのである。

素直に話すのが自分らしさ。

面接すればするほど素直になる。
声に出すと考えが整理されたり声が耳に入るから
自分の言葉に違和感を感じたりできる。

エージェントと作った企業受けが良いように作った退職理由も2回目の面接から変えた。
正直に病んだと言っている。

まどろっこしいのは相手も面倒だと思ったし、
自分を売りに出すのに飾っても変わらないと
思ったから。

面白いことに病んだことに対する反応も
それぞれだ。
・どういうことがあったんですか??
どう思われてそうなったんですか??
・しんどかったですね、今はどうですか?
・環境的なところがきつかったですか?

正直、なんでなったのか。わからない。
今でも振り返る。
なんで毎朝布団にうずくまって目眩しながら
玄関を出ていたのか。

なりたくてなったわけではない。
なんかなっていた。
考えられることはあるけど、
記憶があまりない。

色々な聞かれ方をする中で、
嫌な聞かれ方もするけど
振り返るきっかけになるから
気にしないようにしている。

振り返っても分からなければ、
分かりませんでいいと思うし、
言いたくないなら言わないでいいと思う。

今は市場価値など色々な言葉が飛び交っているが、自分らしさを貫いた人
一番市場価値が高いのだと思う。
心からそう思う。

自分が自分らしくいられる値段が市場価値でいい。
親、親友からすれば、俺はプライスレスだから。

大切な人にずっと大切にしてもらうために、
自分らしく生きる。

終わり

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