海外MBA受験期|志望校
こんにちは。社費で海外MBA留学を目指す社会人、Shunです!
今回は、大学院の志望校について記載します。
私のキャリア
私立理系院卒、JTC入社8年目で製品開発・技術営業といった役割を担ってきた技術総合職。グローバル経営人材を目指しています。
志望校の選定で留意する点
ロケーション
北米、欧州のみを考えます。ヘルスケア産業、テック産業との関わりが強いため、欧米先進国のエコシステムに入り込むことで、事業としても人材としても優位となる情報・人脈を得たいと考えています。
生活環境
妻と幼児を帯同しての留学のため、治安については最優先で考えます。幸い、私の妻は学生時代に外国語専攻で、北米に1年間留学していたため英語はペラペラ、ある程度の海外生活には対応できます。とはいえ、妻本人の仕事も休職してもらうことになりますし、不慣れな子育てを海外で挑戦することになるので、生活環境には細心の注意を払いたいです。
先輩社員からは「最初の住居がカビっぽく、短期間の留学なのに引越しを余儀なくされて集中できない時間があった」といったエピソードを聞きました。周辺のエリアや住居については、ある一定水準が担保される留学先を見つける必要があります。
志望校
私の志望校は下記3校と定めました。
Stanford MSx
MIT Sloan Fellows
USC IBEAR
いずれも世界最高峰の学術機関です。
Stanfordはシリコンバレー、MIT SFMBAはボストン、USCはLAと、居住環境や満たしており、1年制の良質なMBA教育を提供する点が、私の希望と合致します。
いかがでしたでしょうか。
これらの志望校に通過するために、IELTSやGMAT(またはEA)のスコアメイクを進めます。