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イカれた恩人を紹介するぜ!



みなさんどうもこんばんは!


フロイトメイウェザーです!!



本物で〜す!(時給7兆)


先日は私の卒論のアンケート調査にご協力いただき、ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。

みなさまのご協力には本当に助けていただいたのですが、私の力だけではここまでのデータを集めることはできませんでした。

実は私には、めちゃくちゃ心強いサポーターがいたんです。

ご紹介しましょう。今話題の人気noterにして、私の最大の恩人、1919かずやさんです(大歓声)


上が現在稼働中の超絶最強アカウント(僕は今世と呼んでいます)。
下が驚異的な更新頻度を誇っていたかつての伝説無敵アカウントです(僕は前世と呼んでいます)。




かずやさんは私の大好きなnoterさんであり、また私の記事にも度々スキやコメントをくださる方で、顔も名前も存じ上げませんが非常に尊敬しています。



いや、顔も名前も知ってますね。
なんなら出生地も年齢も出身大学も知ってます。
ネトストじゃないですよ?

かずやさんが全部言ってます。



かずやさんはフォロワー100人を越す人気noterで、たいへん多くの読者を抱えていることと思います。
事の発端は、そんなかずやさんからの一通のコメントでした。



私が卒論アンケートのご協力を記事の中でお願いした際、「協力させてほしい」とご連絡をいただきました。

普通逆ですよね?私の方から「協力してほしい」ですよね?
いや、それはそれで恐れ多くて言えませんけど。

聖人君子・かずやさんのご好意もあり、今回たいへん多くのご協力をいただくことができたわけですね。

めでたしめでたし




で終わっていいと思いますか??







「いいわけねえだろ!!!」

二宮和也もお怒り
("和也"って、"かずや"って読めるよね)




かずやさんにだけは、言葉だけのお礼では足りません。

そういうわけで今回はかずやさんという人間の魅力を、僭越ながらこの私が紹介させていただきます。

もし興味をもっていただけたらなら、ぜひかずやさんの記事を読み、スキを押し、フォローしてください。


というか興味をもってください必ず。僕の記事を読んでる暇があったらかずやさんの記事を読むほうがいいっす。はっきり言って僕の完全上位互換なんで。


また、今回の記事はかずやさんの文体、作風を大いにリスペクトしてお送りします。
かずやさんのセンスは唯一無二で、真似できるような安いものではないですが、感謝も込めて最大限近づけてみようと思います。


それではレッツゴー

1.イカれている

これに尽きます。
かずやさんの最大にして絶対の魅力、それはイカれているところです。


記事の一文目からこれですよ。最初からクライマックスです。イカれてますよね??

こんなクソデカボイスの方と永遠に共にいたら3日と保たないでしょうね。



物腰柔らかな敬体口調から、一転攻勢。

急にガチギレします。


この落差。

この後も「私事ですが」論争はかずやさんおひとりで苛烈を極め、怒りの矛先は結婚報告そのものにすら向きます。段々カミナリのツッコミみたいになってきます。イカれてる。


そして最後は、ご自身が結婚に怒る悲しきモンスターになっていたことに気づき、賢者となって静かに記事を〆ます。


このジェットコースター感がかずやさんの記事の最大の魅力です。いや、ジェットコースターとはまた違いますね。

もう緩急もクソもありません。最初の陣内智則で笑わされて、一切緩みのないキレ芸で笑わされ、悲しきモンスターを自覚する〆で笑わされて、笑いっぱなしで終わりです。

世界を斜め下から見る見識、フルスピードでぶっ飛び続ける内容、それでいて程よい文量、どれも完璧。
かずやさんの記事を読むと、1人で声を出して笑ってしまうんですよね。天才です。これからも変わらず投稿してください。

けど1人で笑うと周りから気持ち悪がられて僕までイカれた人間だと思われるので、やっぱりこれからはイカれ具合を抑えた記事を投稿してください(豹変)。


使用させてもらったSSはこちらから(前世)。
普段僕の記事をお読みくださる皆さんなら分かると思いますけど一応言っときます。

これ、冗談で書いてますからね??真に受けないでくださいよ???

本気でこんなこと思ってるわけないですから誤解しないでください。いや9割くらいは思ってるかもしれないけど。






2.イケメン

こんなイカれた文章を世に発信している方なので、僕の中でのかずやさんのイメージは、完全にハイテンションゴリラでした。

「俺の中のかずやさん」に最も近いイメージ画像







もうお気づきの方もいるかと思います。かずやさんのアイコンをご覧ください。

あれ??はじめしゃちょー???


ゴリラの気を微塵も感じない、清潔感に溢れた正統派のイケメン。天から二物を貰っちゃってますね。



マッチングアプリではその美貌を存分に活かし、ただのイケメンとして勝負に出ていました。

そこ、イカれた写真や文字列が見えている人。それは錯覚です。かずやさんは正統派イケメンです。さすがのかずやさんも、マッチングアプリでふざけるはずがありません。





ぼーーーーーーーーん!!!!!!


錯覚じゃありませーーーん!!!!



美貌(S)だけで勝負できるにもかかわらず、ユーモア(SSS+)すら武器にしてます。しちゃってます確実に。

美貌とユーモアを兼ね備えるクレイジー界の大谷翔平なので、マッチングアプリ市場では文句なしのTier1。今ごろ下方修正しろって問い合わせが殺到しているでしょうね。


使用させてもらったSSはこちらから(前世)。
マッチングアプリの攻略法も伝授してくれます。みんなもイカれた恋活をしよう。





3.彼女さんもイカれている

本当に申し訳ないんですけど、僕恋人との惚気記事があんまり好きじゃないんですよね。

いや、そういうの好きな人がいるってことは分かってますよもちろん。けどなんというか、2人とも顔も名前も知らないし、うまく没入できないというか、その......


まあ一言で表すと嫉妬です(早口)


noteの記事の中で恋人が登場したら、まず惚気記事だと思ってください。そして僕は基本読みません。

かずやさんの記事の中でも、度々美人な彼女さんが登場します。ただ、そこはやっぱりかずやさん。

イカれているので、他の人とはひと味もふた味も違います。

彼女さんの誕生日を盛大に祝うかずやさん。彼女さん、嬉しいでしょうね〜。もしかしたら泣いちゃったりして。



みなさん、このままだったら僕が苦手な惚気記事です。


ここからが、マグマなんです

ニカッ






偶然その場に居合わせた松本人志
「(アホやろこいつ...笑)」





IT'S  MY   ヤ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!


そうです。放置少女。

彼氏さんが彼女さんの誕生日に向けて丹精込めてつくりあげた部屋に携帯見ながら入るのは百歩譲って分かりますよ(分からない)。

けど、放置少女。
あのゲームやってる人間って、実在したんですね。

ちなみに彼女さん、放置少女に月30000円課金してるそうです。放置少女の売上のほとんどは彼女さんでしょうね。

他にもマフィアシティ、パズドラのゾンビ版、中華料理屋を育てるアレ、などなど、およそ漫画アプリの広告でしかお目にかかれないクソゲーの数々を本気でプレイしてるそうです。




その後、チケットを取って早朝からディズニーランドに向かったかずやさんと彼女さん。多少のトラブルはありつつも、楽しい時間が流れたそう。

そんな楽しいディズニーの帰り道。

失礼しました。つい心のノブが出てきてしまいました。

ここまで読んでくれた方はお分かりかと思います。

彼女さんもイカれてます。クセまみれです。

なんならかずやさんよりイカれてるおそれがあります。


惚気でもなければ、愚痴でもない。恋人のことをここまで面白く記事にできるのは、かずやさんしかいません。



愚痴ではあるかもしれない。

使用させてもらったSSはこちらから(今世)。
こんなに面白い人が恋人なんて羨ましいですね。お互いに。



4.スペシャルゲストが多い

先ほど、なかやまきんに君さんと、松本人志さんに登場してもらいましたね。

ところでかずやさんは、フォロワー100人を越える超人気noterです。当然人脈も、僕の比ではありません。ここでかずやさんの記事に特別出演した有名人の数々を見ていきましょう。

・マリオ(マリオカート)
・陣内智則
・新田真剣佑
・菊池風磨
・マイキー(東京卍リベンジャーズ)
・藤田ニコル
・藍染惣右介(BLEACH)
・千鳥
・キキ(魔女の宅急便)
・ジョルノ・ジョバーナ(ジョジョの奇妙な冒険)
・桜井和寿
・西野亮廣
・COWCOW
・スパイダーマン(東宝版)
・佐村河内守
・バイバイアメーバ(デュエルマスターズ)
・矢口真里
・マコーレカルキン
・山寺宏一
・じゅんいちダビッドソン
・倖田來未
・ザ・マシンガンズ(キン肉マン)
・J.Y.Park
・三輪霞(呪術廻戦)
・45組(カイジ)
・出川哲朗
・夜神月(DEATHNOTE)
・トビー・マグワイア
・斉木楠雄(斉木楠雄のΨ難)
・吉備真備(ツギハギ漂流作家)
・西村博之
・範馬刃牙(グラップラー刃牙)
・ワッカ(FINAL FANTASY X)
・マヂカルラブリー
・マジカルラブリー表記撲滅bot
・鬼滅の刃のみなさん
・サンドウィッチマン
・猫(睾丸)
・池上亮二(SLAM DUNK)
・安西光義(SLAM DUNK)
・国母和宏
・ちくわ(YouTuber)

モデル、アイドル、芸人に飽き足らず、アニメや漫画の世界からも多数出演。錚々たるメンツですね。


ツギハギ漂流作家」なんて打ち切り漫画ですよ?芸能界を引退したも同然の吉備真備さんと、一体どこで面識があったのでしょう。

ちなみにこれでもごく一部です。
これ、ガチで出てるからね。記事の中で話題に出るとかじゃなくて、ガチで登場してるから。

中には複数回登場した常連さんもいます。マリオはいつも発狂するし、J.Y.Parkはいつもキューブをくれるし、ジョルノ・ジョバーナはいつも覚悟の準備を促してきます。

かずやさんソロでも面白いのに、ゲストが唐突に現れたときの相乗効果は抜群。中にはめちゃくちゃコアなゲストが登場する記事もあるので、元ネタを探してみるのも一興。


最近はロコちゃんとハム太郎が頻繁に出演してるように感じます。いや、ハム太郎は本人じゃなくてかずやさんのモノマネでした。しかもあんまり似てない。

それから、かずやさんと言えば鬼滅の刃。マジで暇さえあれば出てきます。多分鬼滅の回し者です。

僕鬼滅の刃に一切触れてこなかったんですけど、おかげでやたら知識が増えました。
裏を返せば、かずやさんの記事に書かれてる以上の鬼滅知識は何ひとつ持っていません。

よく分かりませんが、とにかく長男は我慢しなきゃいけないみたいっす笑

鬼滅を知らない人でも使える鬼滅構文(前世)。
無限〜編」と「〜を燃やせ」はいまだに使ってますね。汎用性はともかく、とりあえず相手が笑ってくれるので気に入ってます。


ちなみにかずやさんは「彼氏柱兼ファッション柱」だそうです。俺長男だけどよく分からない。


5.プレゼン能力が高い

僕の卒論アンケートを宣伝してくださったかずやさん。

自分のアンケートでもないのに、かずやさんは回答してくださった方向けに返礼を用意していました。
こんなの僕がするべきですよね、普通。

その返礼とはずばり、

アンケートに回答してくださった方の記事を、かずやさんが紹介する



というものです。これがまぁいちいち面白い。名前も顔も分からない方の記事なのに、記事の内容から的確に考えを読み取り、面白おかしく紹介しています。

なんなら紹介する記事の投稿者と裏で繋がってるんじゃないか、とすら考えてます。ゴーストライターを疑ってしまうほど、記事の解像度とユーモアが抜群。

これが最初の紹介記事ですね。NUまゆげさんの記事を噛み砕いて、おもしろおかしくまとめあげてます。
無宗教なのに宗教の記事をピックアップして、なおかつここまでプレゼンできる才覚。


ちなみにボカロの歌詞の9割は妊娠か自殺です。

シャルルも多分そうです。
それ以外は認めません(過激派)。




ご自身は記事の紹介という行為に対して「誰得なんだろう」なんて言ってますが、とんでもない。得しかない。

むしろかずやさんに自分の記事を紹介されたくない人なんているんですかね〜?

本日5人目のゲスト
マイキー(東京卍リベンジャーズ)


元々は僕のアンケート調査なのに、本来は僕がやるべきなのに、協力者の方にたくさん還元してくださり、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

そしてみなさん、ぜひかずやさんに紹介してもらいましょう。あまりの面白さから希望に満ち溢れると同時に、絶対に届かないセンスの差みたいなものを感じて絶望も満ち溢れます。



使用させてもらったSSはこちらから(現世)。
記事内で紹介されているNUまゆげさんの記事も、ぜひご覧ください。

NUまゆげさんにも、アンケートのご協力、感謝申し上げます。ありがとうございました。







おわりに

以上、僕の最大のクレイジーな恩人、かずやさんの紹介でした。かずやさんの記事は本当に魅力で溢れています。構成や、言葉のチョイスのセンスが鋭いのはもちろんなんですけど、たぶん僕と着眼点が似てるから個人的に好きなんでしょうね。なんかこう、世間をちょっと斜め下から見てる感じというか。僕の勘違いだったらごめんなさいですけど。


実は鳥貴族が地元にないことを嘆く話と、backnumberの「瞬き」から幸せについて考える話をこの先記事にしようと思って、下書きまでつくってたんですけどね、

鳥貴族も瞬きも、世に出す前にかずやさんがネタにしてました。


いやネタにされました!!

やっぱり、多分僕と似てるんです。
あるいは思考盗聴されています。明日からは頭にアルミホイルを巻いて生活しようと思います。



ちなみにこれを読んだあなたは呪われます。呪いを解くためには明日からかずやさんの記事を毎日閲覧し、そのまま1週間以内に5人以上に布教してください。

別にかずやさんが呪いってわけじゃないですからね。かずやさんは聖人で、個人的に僕があなた達に呪いをかけるだけです。




それではまた次の記事でお会いしましょう

さよなら

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