「イクサラン:失われし洞窟」デッキメモ1
気が付けば出ていた「イクサラン:失われし洞窟」。
今回は童話世界的雰囲気の漂うエルドレインから、恐竜!海賊!吸血鬼!マーフォーク!が登場するイクサランへ。
そんなイクサランを象徴するように思えるカードがコチラ。
恐竜とマーフォーク、海賊、吸血鬼の4種を戦場もしくは墓地から追放することで超生物「不気味な船長」をプレイできるこのカード。
能力は兎に角強力で、見ただけで使ってみたくなります!
でも…この4種の部族入れてデッキになるのか?
まず色を確認してみます。
恐竜:赤緑(白黒青)
マーフォーク:青緑
海賊:青赤(黒)
吸血鬼:白黒赤
く、組みにくい…。
まず赤は採用、次は青緑か?
あとはなるべくカードを墓地を落とせるカードを採用したい…とすると緑より黒が良さそう。
あーでもないこーでもないとこねくり回して出来たのがコチラ!
グリクシス玉座
グリクシスにしたことで非常に回転のよいデッキになりました。
マーフォークは「川守りの偵察」4枚だけですが、デッキを掘りやすい構造のため意外となんとかなります。
「不気味な船長の玉座」を早めに置いて、切削しながら最速変身を狙ってもよいですし、海賊や吸血鬼でビートしながら中盤以降に変身するのもあり。
「不気味な船長」は変身したターンこそ攻撃はできませんが、一度攻撃できるようになれば無類の強さを発揮します。
「呪禁」もあるので除去は効きづらいですが、まったく効かないわけではないので、多少は打ち消し呪文を積みたいところ、もう少しバランス見つつ調整したいですね。