「イクサラン:失われし洞窟」デッキメモ2
「イクサラン:失われし洞窟」のカードを見渡してみて個人的にビックリしたのがこの2枚。
片方は「恐竜限定」、もう片方は「森限定」とはいえ、最近のスタンダードではなかったカードたち。
こりゃ組むしかないでしょ!というわけで「恐竜」デッキを組んでみました。
グルール恐竜
「イクサーリの伝承守り」に加えて「剛胆な古生物学者」も入れて大型な恐竜を連打するデッキです。
「イクサーリの伝承守り」→「好戦的な槌頭」→「ギシャスの初子、イツキントゥ」な感じでブン回ると相手のクリーチャーを除去しながら一気に勝負を決めることができます。
直線的なデッキではありますが、「バラニの孵化者」で速攻を与えたり、「骨集めのドラコサウルス」「嘶くカルノサウルス」で横に展開したりと粘り強く戦うことができます。
今回はパワーの高いクリーチャーが多いということで「髑髏胞子」も入れてみました。
グルールランプ
こちらは恐竜が多く入ったランプ型で組んでみました。
「好戦的な槌頭」のパワーが6なため「八百長試合」も入れて序盤から大型クリーチャーの展開を狙います。
「暴走暴君、ガルダ」は入れてみたもののちょっとやりすぎかな~という感じなので素直に「ティラナックス・レックス」の3枚目とかでも良さそうです。
「ヴォリンクレックス」や「最深の成長、オヘル・カスレム」は恐竜ではありませんが、「八百長試合」と相性がよいパワー6として採用。
それぞれの能力で大型クリーチャーの展開が狙えるため、デッキの方向性ともフィットしています。
どちらも大型の恐竜クリーチャーをガンガン展開出来て楽しいデッキなので、ぜひ恐竜を試してみてください。