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大学最初のシーズンを終えて

まず、今年は思うように活動ができなかったと思う。
まだコロナが続いているうちは活動制限がついて回ると思う。
是非とも1日でも早く終わって欲しいと思います。

さて、タイトルにもあるように大学最初のシーズンを終えての自分自身の感想を書いていきたいと思います。

大学生になって時の流れが2倍くらいなんじゃないかと思うくらい時間が早く過ぎる気がする。

気づいたら夜なんてこともざらにあったりする。笑

一年生でこんなに早いなら2年生以降はもっと早い気がする。

本命のサッカーについては考えが150度くらい変わった気がする。

試合中にあんなに落ち着けるようになったのは成長かもしれない。

いっつも自分は試合だってなって盛り上がりすぎてしまうことがいつもあった。

過緊張と言うのかな。笑

けど、実際人間いつもの力の70%〜80%の力を出せれば良いと言われている。

ほんとにその通りだと感じた。

100%だします!なんて言ってもそれを頭で考えてる時点で100%の力なんて出せるわけない。

なぜならほんとの100%の時はなんも考えてない無の境地だからだ。

試合中に熱くなるのも良いと思うし、感情的になるのも良いとは思う。

けど、それが必要な手段ならってことに気づいた。

熱くなって勝てるなら良いし、感情的になってサッカーして勝てるなら良いと思う。

けど、自分の経験上そう言う風になってしまったら完全に自爆してしまう。

めちゃくちゃわかりづらい例え方だが、火はどうしても水に勝てない。

これを感情論で言い換えると熱くなってるやつは冷静なやつに勝てないってことになると思う。

だから自分は出来るだけ感情を抑えて、冷静さを保とうとしている。

それを学べたことは非常に良かったと思う。

あと、時間の使い方についても大学生になって気にするようになったと思う。

高校と比べて格段に自分の時間がある。

そこで、自分で何ができるかってことが大事なんだなと感じた。

寝るのもありだと思うし勉強もありだと思う。

ここが4年後の差になって表れるんじゃないかと思う。

まずは単位をしっかりと取ることを目標として、卒業することを目標として頑張っていきたいなと思います。

サッカー面ではもっとフィジカル的な要素をあげて来シーズンに向けてトレーニングをしていきたいと思います。

やることをしっかりと出来る選手に。

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