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人に上手く教えることが出来ると人気が出て、モテます

人に物事を教えることは得意ですか?

上手に教えることが出来る人は、頼られたり、尊敬されることもあります。
悩みを解決させてあげることで、女の子からモテたり、頼られることも十分可能です!
それだけ人に教えることや気づかせることは、あなたの印象が大きく変わります。

今まで生きてきた中で、何かを教えたことは少なくても1度や2度はある方はいると思いますし、教えることを仕事にしている人もいると思います。

教える時に、なかなか相手に伝わらなかったり、伝えたい重要な部分が伝わらなかった経験はないでしょうか?

また、教えてもらう側の時も、一生懸命に教えてくれているんだけど、教えてもらう部分がズレてて「理由はいいから、やり方を教えて欲しい!!」とか、「流れはいいから、今何すればいいの?」とか思った経験はないでしょうか?

そもそも話し方が伝わりにくいとか、結論があやふやであるという場合もあると思います。
そのような伝え方については、関連書籍や伝え方を教えているサイトはたくさんありますので、そちらを参考にしてみたらいいと思います。

ここでは、人は話を聞く時に重要と感じるポイントに人それぞれタイプが分かれており、そのタイプと違うポイントを重点的に教えても、全然相手には響きません。
響くポイントについてタイプ別に紹介していこうと思います。


聞くポイント4つのタイプ

1つ目は「なぜ」タイプです。
目的、理由を知りたいタイプです。なんでそれを行う必要があるのか?を1番気にします。会話をしていても目的、理由が気になる人です。「1000円儲かるからやる!」というような理由が分かってないと、なかなか動くことが出来ないタイプです。

2つ目は「何」タイプです。
学校の教育ではこのタイプがとても強いです!そのことに興味がある。
定義や歴史、ファクトを教えると動けるタイプです。

3つ目は「どうやって」タイプです。
やり方がわかればやる!!というタイプです。どういうステップでいくのか?を知りたい
特徴としては、「全体像を知りたい」「失敗したくない」という所が重要です。

4つ目は「いますぐ何する」のタイプです。
このタイプは「まずは体験したい!」体験から学んでいくタイプです。
全体像は見ません。
口ぐせは「そんなのどうでもいいから、まず何すればいいの?」

自分のタイプは?相手のタイプは?

人によって、聞くときに興味をもつポイントが違います!
自分のタイプはどのタイプでしょうか?また伝える相手はどのタイプでしょうか?

伝える人が「なぜ」タイプで、聞く人が「何」タイプの場合、伝える人が理由を一生懸命に伝えますが、聞いている人は理由は頭に入ってこなく、定義や歴史、事実が気になってしまいます。

一生懸命に伝えても、要点が伝わっていないと感じたり、聞く側が教わっていても、もどかしく感じるのは、タイプが異なるからなので、まずは自分のタイプ、相手のタイプを把握することが大事です。


不特定多数の方に伝える時

講演会の講師や、ブログや本で伝える時は、不特定多数の人に伝えなければならず、受け取る人のタイプがバラバラです。
その場合は全てのタイプに伝わるように4つ全ての要素を組み込む必要があります。

4つ全ての要素を組み込む順番ですが、「なぜ」「何」「どうやって」「今すぐ」の順番です。
まずは理由を伝えて、そのあと事実、エビデンス等を伝えます。やり方、全体像を話して、ファーストアクションを伝えるようなイメージです。

これから行うことは?

それぞれ人によって聞く時のポイントのタイプが分かれるということが分かったと思います。
では、まず「なぜ」「何」「どうやって」「今すぐ」の順番で話して、何か物を勧めてみてください。
勧めるものがなければ、このブログを勧めて頂いても大丈夫です(笑)

タイプを意識してコミュニケーションをたくさんとっていくことにより、相手のタイプも分かるようになり、コミュニケーションスキルも上がります!
コミュニケーションスキルが上がれば、自然と尊敬されたりモテますので、早速意識して使ってみてください!


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