「教育」ではなく「共育」
こんにちは!!東海林です!
今回は、【「教育」ではなく「共育」】について書きます!
昨日、立ち上げの時からめちゃめちゃお世話になっている経営者の草分拓弥社長にお話を伺うことができました!!!
草分社長のNOTEは下記です。ぜひ一読してみてください。
https://note.com/kusawaketeki
草分社長の出会いもパートナー会社の代表の有田和明社長にお繋ぎいただき、関係を構築させていただいております。
有田社長のNOTEは下記です。ぜひ一読してみてください。
https://note.com/chechenchen
そんな草分社長との時間は本当に最高なお時間でした!
会話の中でたくさんの学びがあったのですが、その中で一部の学びをNOTEに綴ります。
僕らは、「教育」ではなく「共育」
をしているんだ。
と草分社長がおっしゃっていました。
会社が抱える問題は「後継問題」や「従業員不足」など様々あります。
そこで経営者がやることは、その人のパフォーマンスを最大限に引き出すこと。
普通なら給料を支払ってその対価分の仕事をしてね。といった具合に従業員の方々に基準ができてしまう。
例えば、時給1000円で雇っている従業員がいる。
本人も1000円分の仕事をすれば良いのだと思い、1000円の仕事をするようになる。そして、雇っている社長も、その仕事振りをみて、「1000円だと高いな」「1000円でよく働いてくれる」など、評価の基準ができてしまう。
普通なら雇い、この考えになるのが当たり前だと思う。
でも、草分社長は違う!!!
お金が対価ではなく、「その1人1人との人間関係がものすごく大事」だとおっしゃっていました。
「この人のためなら、、、」「この人がいうことなら、、、」とそしてそう思わせる自分はどんな自分なのか。本当に与えているのか。
そして、価値は自分で決めるもの。仕事の価値は自分で決めて行動する!!
自分で決められる余白があるから、「僕の周りは持てる力以上の力を出してくれる。そしてその姿をみて僕もさらにチャレンジできる」とおっしゃっていて本当にかっこいい。
目の前の人のパフォーマンス、可能性を引き出すのは、あなたの姿なんだ!と力強くメッセージをいただきました!!!
目の前の人が最大限の力を出せるようにまず自分が最大限チャレンジをします!!!
さあ、今日も仕事を楽しもう!!!