【えぐすぎ】ChatGPTでモバイルアプリ制作【プログラミング】
ChatGPT、えぐすぎる。
モバイルアプリの開発経験ないけど、作れてしまいそう。
先日の記事でご紹介しましたが、「世界向け」モーニングコールサービス ”Your Morning Wake-up Sister”の立ち上げに向け、準備を進めています。
その中で苦戦しているのが、予約システムの選定。
美容室や居酒屋のように、「何月何日に何時から」というような予約システムが作れるサービスはたくさんあります。
ただ、モーニングコールサービスの予約システムについては、モーニングコールならではの特殊な要件が存在します。
それが、こちら。
「希望の時間を一つ設定したら、自動的にその枠で毎日予約が完了してほしい」
毎日起きる時間は基本的に一定です。
モーニングコールサービスを受ける人で、毎日起床時間が変わる人はいないでしょう。
時々イレギュラーな日があったとしても、基本的には起きる時間は一定のはずなので、ユーザーとしては一度登録した時間帯で毎日起こされたいと考えるのが普通だと思います。
自動で毎日予約が取れないと、ユーザーは毎日フォームから予約しなければならなくなります。
こんなのめちゃくちゃ面倒だと思うので、なんとしてもこの要件を満たすような予約システムのベンダーを見つけ出す必要があります。
ただ、、探しても探しても見つからない。
（ご存じの方いたら教えてください）
クラウドワークスとかで外注するか、、と考えましたが、その前に一回自分で作ってみよう！ということで。
いまやChatGPTもあることだし、大学時代にプログラミングスクールで講師を2年間勤めていた経験を活かして、モーニングコール用の予約アプリを作ることにしました。
とはいっても、大学時代にやっていたのはRuby on Railsを使ったWebアプリの実装で、モバイルアプリなんて作ったことがありません。
どのプログラミング言語を使うべきなのか、どうやってプログラムを動かすための環境を構築するのか、どんなファイルにどのようなコードを書いていけばいいのか、、
などなど、分からないことだらけでしたが。
全て、ChatGPTで解決しました。
chatgptに言われるがまま、React NativeとNode.jsというフレームワーク・実行環境を使って黙々とプログラミングを行い、、、
2時間ほどで、下のような画面が作れました。
モバイルアプリ、こんな簡単に作れるのか！！
大学時代にWebアプリを作成したときは、数多のエラーに四苦八苦しながら結構な時間をかけていました。
あのときの苦労は一体、、、？と思わされるほどのスピード開発が実現しています。
「レイアウトをいい感じにしてください」と言えばいい感じにしてくれるのも凄くありがたいですね。
私はレイアウトを整えるのが一番苦手でしたので。
GPT-4oの無料制限が来てしまったので、また明日以降、実装を進めていこうと思います。
最終的に挫折して外注する可能性もありますが、生成AIを使える良い時代になったので、まずは挑戦してみます。
現在クラウドファンディングに挑戦中です。（10月末まで）
応援よろしくお願いします！
