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堀口珈琲 CLASSIC
コーヒー豆を買って自宅でドリップし始めて数年になり、これまで色んな製品を買って試してきました。最近よくレビューしています堀口珈琲さんは昨年の夏頃から買い始めています。コーヒー豆の品質と焙煎に力を入れていることがよく分かります。
そのこだわりは定番ラインナップのブレンドにも現れていて、全部で9種類もあることに驚きます。オンラインショップでの紹介記事を読んでみると、どれもしっかりとしたコンセプトがあるため魅力を感じます。昨年から機会を買い続けて今月になって定番ブレンド全てを味わうことができました。
そこで今回は定番ブレンド CLASSIC 全9種をご紹介していきます。
#1 BRIGHT & CITRUSY
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定番ブレンドでの中で最も焙煎度が浅く、唯一のハイローストです。キレの良い柑橘系の酸味がよくて、苦味と甘みはマイルドなため、サッパリとした口当たりでした。浅煎りのコーヒーを初めて試す際は、このブレンドから初めてみても良いのではと思います。
堀口珈琲さんが深めの焙煎度のコーヒーが多い印象のため、この#1は異彩を放っているように感じます。どの順番から試すことになっても、いずれは試してみたくなると思います。
#2 FLOWERY & JUICY
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ここからしばらくシティローストの焙煎度が続きます。焙煎が深くなることで苦味を生じてきますがマイルドで、キャラメルのような甘みがあり。その上、オレンジの心地良い酸味も感じられました。果物のフルーティさとコーヒーの苦味とコクを両方味わえるプレンドです。
コーヒーを普段よく飲む方の中には酸味メインのに苦手意識のある方もいるようです。いきなりハイローストを試すのに抵抗がもしあるのでしたら、まずはこの#2から初めても良いと思います。
#3 MILD&HARMONIOUS
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こちらもシティローストですが、#2よりも焙煎が深いために、フルーティさよりも苦味がメインとなります。その中にチョコレートの甘味を感じ取れるため、風味と飲みごたえのバランスがとれています。
中煎りコーヒーの総合的な特徴を知ることができる上に、ブレンドコーヒーの味わいの基本を体感できるとも考えています。
#4 SPICY&WHISKY
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こちらは先日試してみたシティローストのブレンドです。酸味や苦味、甘味はマイルドですが、ブレンドで使用されている各産地の風味に特徴をほのかに感じ取れます。気分を落ち着かせて感覚を研ぎ澄ませて味わいたいです。
私としては、これが最も玄人向けのブレンドだと思っています。私が好きなウィスキーのように複層的で魅惑の味わいです。
#5 SMOOTH&CHOCOLATY
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定番ブレンド唯一のフルシティロースト。穏やかな酸味の後に心地良い苦味が続き、後味のキレが良いです。定番ブレンドで最も落ち着いた味わいです。
もし堀口珈琲さんを含め専門店で初めてコーヒー豆を買うのならば、迷わずこのブレンドをオススメします。それほどに揺るぎない安定感があるのです。
#6 WINEY&VELVETY
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ここからしばらくはフレンチローストが続きます。豆を見ると表面に油分がにじみでていて、焙煎度の深さを伺えます。このコーヒーは苦味よりも渋味と酸味の質感が独特で、赤ワインのような味わいです。
浅煎りと中煎りのコーヒーとは違うフルーティ感があります。ワインがお好きな方なら一度試してみる価値があります。
#7 BITTERSWEET&FULL-BODIED
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苦味をしっかりとかんじますが強すぎず、程よいコクがあり、余韻にほのかな甘味を感じられます。堀口珈琲さんを代表するブレンドと言われいるようで、私としてはフレンチローストの手本とも思っています。それほどに深煎りコーヒーの特徴が分かりやすいブレンドなのです。
#8 STOUT&WILD
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フレンチローストではありますが、極端に焙煎は深くなく、苦味がマイルドです。ハーブの香りと甘味を穏やかに味わえます。先の#6と#7のブレンドの力強さと相反して、落ち着きのあるエレガントなコーヒーです。ラベルのデザインに威厳を感じるのに、実際の味わいの柔らかさにギャップがあります。個人的には深煎りの定番ブレンドで1番好きです。
#9 SMOKY&SYRUPY
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定番ブレンドで最も深い焙煎度で唯一のイタリアンローストです。豆の表面の光沢が見事で、いかにも力強いコーヒーだなと思っていました。ですが、実際に淹れて飲んでみると、苦味は強すぎず程よいもので、不思議と甘味も感じます。
イタリアンローストは苦味極振りのコーヒーと考えて敬遠していましたが、このブレンドのおかげでネガティブなイメージを払拭することができました。
☕️最後に☕️
カフェやコーヒーシップを展開している各社から独自のオリジナルブレンドを販売していますが、堀口珈琲さんのラインナップは多彩でクオリティが高いです。ブレンド同士を飲み比べしたり、旬のシングルオロジンとブレンドを一袋ずつ買って味の違いを確かめたり等、楽しみ方は人それぞれです。また、どの番号からにするかも、その時の気分や味の好みから選んだり、番号順から又は逆順から買うのも面白いと思います。
私の場合は、オンラインショップ初めてに方用のお試しセットで、#1、#3、#7を少量からで試してみました。そこから CLASSIC シリーズがイイなと感じて、正規の200gのを興味や気分に合わせて、#5、#6、#2、#9、#8、#4の順に買い続けてきました。その合間にブレンドに使用されているシングルオリジンを確かめたくなって買ったり、期間限定ブレンドに惹かれて寄り道してきたため、9種類全てを試し終えるのに10ヶ月ほど要してしまいました。
何にしても、皆さん各々のコーヒーの楽しみ方に従って試すのがベストです。今回の記事で堀口珈琲さんの定番ブレンドを選ぶ際の参考になれば幸いですし、他のコーヒーシップのブレンドを買う際の判断基準の一つとして認識して頂ければと思います。
今回の記事は以上です。最後まで読んで下さり、ありがとうございました😊