2021年にやっていた事
※ この投稿はジェフユナイテッド市原・千葉のアドベントカレンダー2021の記事です。
noteはアドベントカレンダーの投稿にしか使っている感じになっているな・・・
初めての方もそうでない方も、改めまして。
非ゴール裏エンジョイ勢ジェフサポの「とし」と申します。
本年も「ジェフ千葉アドベントカレンダー」の主催者である青山さんの企画に名乗り出た上で、取りとめの無い事をつらつらと書いていこうと思います。
昨年から続く、「いつもとは違う日常」
予断を許さない状況には変わりありませんが、この投稿時点では落ち着いてきたように見受けられるものの、2021シーズンのJリーグもコロナ禍の真っ只中で行われる事となりました。
2020年度の各クラブ営業収益も開示されていますが、ほとんどのクラブが厳しい経営状況の中に。
我らがジェフも厳しい状況にあった感は否めず、今季のチーム編成もそのあおりを受けてしまっていたように見受けられました。
そして、今季のチーム在籍者は以下の通り。
一応確認しながらまとめたつもりですが、違っていたらツッコミいただけると幸いです。
■シーズン終了まで所属
GK:新井章、鈴木椋、相澤
DF:○鈴木大、新井一、岡野、ミンギュ、安田、△小田、
米倉、○伊東
MF:田口、矢田、熊谷、小島、○小林、髙橋、見木、○福満、○末吉
FW:船山、川又、△檀崎、櫻川、△サウダーニャ、☆ブワニカ
■シーズン終了まで期限付き移籍
GK:☆松原(セレッソ大阪)
DF:本村(北九州)、●溝渕(栃木SC)、杉山(讃岐)
MF:堀米(山形)
FW:○大槻(山口)
■その他
GK:白鳥(2種登録)
FW:△岩崎(期限付き移籍終了後、札幌→鳥栖)
※記号に関して
○:完全移籍での加入
☆:新卒での加入
●:期限付き移籍満了後復帰
△:期限付き移籍での加入
今季は外国籍枠が余り、一部ポジションでの層の薄さが個人的には気になっていた中でのスタートしました。
シーズン中盤まではなかなか波に乗り切れない状況が続きましたが、終わってみれば8位フィニッシュで終了となりました。
2017シーズン以降久々のひと桁順位、第30節愛媛戦から13戦無敗、失点数(36)も2位タイの少なさという比較的ポジティブな内容が多かったと感じています。
今シーズンも昇格を逃した?すみません、言ってる意味が分からないです・・・
今シーズン自分がやっていた事
今シーズンは座席運用が昨シーズンと同様となったものの、無観客での開催は免れた事もあり、フクアリに多く足を運んだ方も多かったかと思います。
自分は数年続けていたシーズンシートの更新を行わず、基本的にDAZN視聴が中心の観戦スタイルとなりました。
(なお、昨シーズンは払い戻しを選択していて、クラブとしてはお布施を
全くしない美味しくない顧客ですな・・・)
それはさて置き、ここ数年の自分はこのブログ記事を切っ掛けとした活動を機に、
「コト体験の場づくり」
というのを意識した(つもりの)動きを自分なりに細々と行っています。
昨シーズンは「ウチジェフ」と称して、Zoomを使ったオンライン観戦会を
何度か行っていました。
今シーズンは今年話題となったClubhouseを利用しつつ、DAZN視聴を行う場を設けていました。
あくまで音声のみではありますが、Zoomで有料アカウントでないとできない事が無料で概ね実現できたのもあり、かなりカジュアルに開催できたと思っています。
普段なら接点すらできないであろう方々とやりとりができたのは良かったのですが、参加者の興が乗ってくると場を悉くカオスにしてしまったのは、ひとえに自身がモデレータとしてダメダメだったな・・・と。
ワチャワチャとした場も状況次第ではアリかとも思いましたが、今後やっていく事を鑑みたら、しっかりとコントロールできるようにならないといけませんね。
あと、今シーズンはクラブ主催で行われた
「大人のサッカークリニック」
にも何回か参加させてもらいました。
エンジョイコースでの参加でしたが、基本的に運動習慣が皆無な自分にとって、それでもなかなかにハードでして・・・
参加後に腰が悲鳴を上げてしまい、正に年寄りの冷や水状態になったりもしましたが、自分としては楽しいひと時でした。
最後に
来季は自由席の運用が復活する見込みとの事ですが、まだまだかつての姿には戻ったとは言い難い状況です。
自身の観戦スタイルが以前と同じような形に戻るのかが何とも言えませんが、自分なりにジェフを起点とした「場づくり」は引き続き追及していければと思います。