属人化する会社スタイル 脱却必須
はい、施工管理見習いのしゅんです。
いきなりですが、弊社は中途採用が100%であり、それぞれの現場監督の技量に依存した現場達成の能力が問われています。
その中で会社としての物件の難易度評価が均一評価となるため、社内で現場監督の技量による現場の評価がまちまちとなってます。
会社としては最初の仕事をとる▶︎引き渡しの場面でしか登場しません。
悪い良いはないが、会社の走りたい意向と現実のギャップによる改革がポイント。
ポイント3
⬜︎監督の技量による属人化が強い
⬜︎会社の意向とギャップを埋めるには
⬜︎仕組み化の一歩踏み出すか、、
⬜︎監督の技量による属人化が強い
物件担当決まる前ヒアリング
監督選択
→YES
→NO
そう、弊社では物件を担当するかしないか事前にヒアリングにて断ることができるです。
自分のところには他の上層監督が断った物件が有無を言わされることなく回されます。
断るられる理由
▶︎立地が悪い(工事環境が大変)
▶︎物件難易度が高い
▶︎工期がない
▶︎予算がない
自分は断れない+勉強だと思い前向きにいつも担当させていただいていますが、約この流れは8割良い、2割悪い物件の感覚があります。
基本的にここに2割に参加する監督は大変ながらに物件を竣工させます。
8割の物件であってもうまくやりきれない監督がいます。
原因は会社として仕組みがないため、個々の監督の裁量にほぼ100%依存しているため、やりきれない人はやりきれない。
自分で決めて自走できる監督でないとやりきれない、言い訳を言っているようでわ終わらない、、。
中途採用の募集要項 現場監督募集
◯噛み砕くと
4代管理ができる人!
プロジェクトがまとめられて達成できる人
会社の仕組み関係なく、自分から行動できる人
上記までをやりきれる人。
✖︎
現場管理はできます。
現場監督で15年やってました。何を!
現場監督募集とはとてもニュアンスが深いです。
ヒアリングでは自分のいた環境の背景を言うだけ、それは果たして本当にあなたの実力
『会社ネームバリュー?業者のレベル?所長が凄い、周りができる人』
振り返り、弊社には仕組みがないためやりきる気持ち1つのみです。
⬜︎会社の意向とギャップを埋めるには
会社としてはな年々、仕事は圧倒的増加傾向
基本は2〜3現場を1人の現場監督で回すスタイル
個々の技量で1棟だとしても、基本のやりきる技量がないとやりきれなで社内的には出来る監督の応援・監修でなんとか達成状況
ここからどうする、会社
→現場監督採用→ふるいにかけ→やりきれる監督
→会社のやり方を仕組み化→監修スタイル
両方並行して進めて行くスタイルで行く。
出来る監督であるかはお見合いなようなもの、一部の自立監督をを本社に挙げて監修+仕組み化が必要、、、。
脱属人化。
今の勢いのまま行く事も必須だけども、社内の仕組み化も必須だ。乗り越え時。
ここで自分に協力出来ること、参加できる事にはがっつり参加するぞ。
もっと会社は面白くなる。!
消耗する日々から積もり成長する毎日に。