見出し画像

協力業者 見つけ方*自走

はい、施工管理見習いのしゅんです。

あなたを信じて協力してくれる業者はどのくらいいますか?



現場監督1人では建物を完成させる事は不可能です。
建物を作るのは、協力事業者様です。
協力業者をたくさん持つこと、信頼関係を築いていく事は現場監督であれば最重要とも言えるスキルです。
協力業者であっても限界が来る時もあります。
建物の規模タイミングによって協力できないこともある。
ですので、自力で協力を増やす必要があるときはあります。
今回の記事では、協力業者を増やす方法・チャレンジについて書いてもらいたいと思います。

解決したい悩み



協力業者がいなくて工事が進められない
下請け業者が飛んでしまって、協力業者いない
会社・自分に業者がいない

この記事で解決できること



協力業者の増やし方がわかる【自走】
協力業者との信頼が築ける

結果



業者者がいないことによる工事不安がなくなる
協力業者との信頼が深まる
現場監督としての価値があがる

目次

◯協力業者とは 業者定義▶︎イメージ
たくさんいるメリット図
◯協力業者増やし方
▶︎監督紹介
▶︎業者紹介
▶︎紹介会社
▶︎SNS
◯業者開拓の可能性

◯協力業者とは 



協力業者とは。建物を作る事に携わる、すべての職種のことをいいます。

例えば、とび職、内装業者、外構業者、土工事業者、型枠業者、鉄筋業者
含む コンクリート試験業者・リース業者・警備員・その他等

現場監督であれば信用と信頼がある協力業者を持つこと。

実力の高い下請け業者をたくさん持っていることが監督としての価値にもつながります。

会社での指定業者もありますが、実際、困ったときに自分で業者を準備できるスキルを持っている事は重要です。

◯協力業者増やし方


▶︎現場監督紹介
仲間内の現場監督からの紹介です。
※逆に業者さんから見ても監督から信頼おける業者になることは営業になる
メリット
業者の実情がわかっていること、使ったことがあるため、ある程度の信頼・実力が担保されている
デメリット
監督同士の中で両者が被ってしまい、業者への仕事量の負担が大きくなることがある。
そこも踏まえて監督としてマネージメント必要がある

▶︎業者紹介
信頼性する業者であれば、その会社と関わる業者もまた実力・信頼における協力業者である会社の可能性が非常に高く考えられる。
自分の信頼業者の紹介業者から、同職種の業者やまたは別の職種を紹介してもらうこともできる。
A専門業者▶A専門業者   A専門業者▶B専門業者
最大のポイントは、人と人のつながりによるもので信頼関係があれば、どこまでも紹介の連鎖が続くこともある。
仕事を依頼 元請け▶仕事を受けたい 業者 互いのwinwinが成り立つ

▶︎紹介会社
今の時代は、ネットで業者を募集、仕事を直接依頼したり、できる環境になった。
自分も使った事はないが、使った業者さん聞いたところ。
職人の実力のアップダウンが多少あるため、その辺の考慮した上での選択が重要になる。
本音で言えば、積極的に利用しながら、互いの良い塩梅で協力している感じが1番良い。
※ある種、未来コンスタンスになる。

▶︎SNS
1番厳しいのがSNSでの仕事の依頼で、実力ともに何も担保や実績が見えない状態での仕事依頼になるため、レスポンス等その他は早いかもしれないけども、お見合いのように初めて仕事を行う環境下においては、なかなか実績等の比較が難しいためリスクはある。
※十分なヒアリングが必要になる。

◯業者開拓の可能性



業者を開拓することの最大
メリット

  • 自分の協力業者が増えること=監督の価値が高くなる

※どんな優秀な現場監督である以上、建物を造るには協力業者の施工が必須

  • 業者を開拓するスキルが進む

どんな環境になっても会社に業者がいなくても自分で自走で業者を引っ張ってくる実力が手に入る

  • 新規業者を使うことは未来を開拓すること

新しい人脈が広がること、そして互いに共通の目標を通して成長土台に参加できる
1つの業者とのつながったと言う事は、その業者・人と関わるも多くの業者と関われる

  • 業者観点でいうと現場監督ととつながったと言う事は

  • 年間にすると、仕事の入る窓口が広がったということ
    繋がり、協力することが結果、協力業者・自分のためになる
    ※仕事問わず、自分の成長・幸せのために


  • 結果
    業者者がいないことによる工事不安がなくなる
    協力業者との信頼が深まる
    現場監督としての価値があがる
    【自走して環境突破できる人間になる】

いいなと思ったら応援しよう!