本当もったいない、元請の他人事感は指揮を下げ信用を失う

はい、施工管理見習いのしゅんです。

今の現場では元請けの監督がいて、自分は応援の現場監督として勤務しております。

正直現場の工程は元請け指示はかなり過激な工程指示をしてくるが、なんとか自分たちもその工程に合わせようと針に糸を通すように工程をつめて、同時並行に現場を進める段取りを組んでいます。

ただし、このタイトな工程を達成するためには業者・職人さんたちの協力が必要不可欠であり、日々本音で素直に向き合う自分たちに本当にたくさん協力をしていただいています。

大きな段取り変え、残業、休日出勤たくさん協力していただいてます。

ここでなによりも負に落ちないのが元請けの対応、現場監督として自分も厳しい中、業者に協力しているのも理解の上残業や休日出勤があるのに、元請けの直属の監督達は知らんぷり

ささっと帰る
声は掛けない
協力している業者にありがとうも言わない。

正直、業者に無理いっておねがいしている立場であり、なにより遅れているのは元請けの原因である。企画段階や段取り段階でなく、単純元請け監督の準備不足なのに、自分達の遅れを業者におしつけて工期を追いつかせようとするスタンス、感謝のない姿勢が信頼を失い、担当監督を使い捨てにする感じ。

今回はそんな現場に携わって感じたことについて書いてまいりたいと思います。

ポイント3
▢知らんぷりはダメ、協力してくれる人たちは大切にする
▢ちょっとした気の使い方で指は爆上がり
▢向き合いがんばる人が認められる環境

▢知らんぷりはダメ、協力してくれる人たちは大切にする

結論 ちゃんと向き合ってくれる、協力してくれる人を大切にできない人は信用されない積もらない

今回の現場の元請け監督は基本知らんぷり、むしろ話かけないでほしい、知らなかったことにしてほしいという方々が存在する、たしかに担当者じゃないとわからないことはある、ただ現場にでればみな現場監督であり現場の職員である、知らないでわなくしっかり担当者につなぐこと。

自分ごとでとらえ自分に協力できる範囲内でしっかり、関わることが大切である。

他人事すぎて知らんぷりするひとは本当に助けてほしいとき、協力してほしいときに誰からも助けてもらえななくなる。
せっかく現場での出会いを大切に向き合える人とはしっかり向き合って、積もり人生のデッキを強くすることが大切。

▢ちょっとした気の使い方で指は爆上がり

結論 ちょっと気にかけ、声をかける、大切にする姿勢が大きな影響力となり指揮が上がり現場が高まる

別に0から100まで気を使ってほしいわけでない、ただ一言、ありがとう、ご苦労さま、というだけでみな指揮はあがる現場監督の1つ1つの言葉には大きな力がある。

だから、すごい気を使ったり、極端な協力は必要ないが職人なくして、建物は出来上がらないのだから日頃からしっかり感謝の気持ちを伝えることを大切にすること。

▢向き合いがんばる人が認められる環境

結論 頑張る向き合う人が認めれる環境でないと環境は崩れる、いつかは必ず崩壊する

今回の現場の元請け対応はなぜか頑張る人が微妙な感じの評価をされる、頑張り方の形もあるがただただ芯と向き合い、おこる残業等はありがとうと感謝されるべきではないのか。
感謝はされなくても良いが、せめて嫌なムードを出すことだけはやめてほしい。

頑張ってるやつが悪いやつ、そんな環境は自分は心底嫌だ。
正直立場で言えば頑張り続ける必要はないがただただ責任感でやりきる。
そして、ここまで協力してくれた業者のためにもやりきる。

実力不足ではずされるなら上等だ。
今の環境で出し切れるだけ出し切るぞ!

よし、明日も頑張るぞー

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