工程表に書いてあるぞ 何を疑う?
はい、施工管理見習いのしゅんです。
今回は協力業者さんの番頭さんのとの工程の把握の行き違いを強く感じたため、現実ギャップについて書いてまいりたいと思います。
ポイント3
⬜︎ちゃんと伝えあって素直になろ
⬜︎ゼネコンに協力できることもある
⬜︎素直に出来ないのに大丈夫、出来るは止めない
番外ショック【3ヶ月前に工程表提出済み】
『本当に工程表通り工程が進むんですか』
『僕達の実力考えでできる工程表書いてよ』
『工程がタイトで早い過ぎるよー』
『いつから乗り込めばいいんですか』
工程表を早めに送り、認知されない現実、、、その為に2週間前、1週間前、前日と1次の協力業者に確認しているが、2次の協力業者までに施工資料、予定が認知されない現実。
1次の協力会社のコミニケーションの取り方なのかわからないが、、挙句に忙しくて行けないですと謎の2次の協力会社の意見ーー。
謎のに互いを追い詰めあう、1次と2次、3次業者、営業的な面の話も100歩譲って理解できるが
結局、自分達でどうにもるできないなら、早く相談してくれればいいのに。
↑⬜︎ちゃんと伝えあって素直になろ
↓⬜︎ゼネコンに協力できることもある
無理に仕事やって欲しい訳でわないし、ゼネコンとして協力出来ることはある。
▶︎工程調整
▶︎職人手配
▶︎人員手配
行けない、出来ないなら早く言ってくれないと後工程の業者、工程順守でやってる業者に失礼。
結果、建設プロジェクトに関わる全ての人に迷惑をかける。監督の自分ぐらいなら良いが、協力出来ることは全力で協力する!
⬜︎素直に出来ないのに大丈夫、出来るは言わない
厳しいなら厳しと素直に言わないと、言葉で言われるとこちらも勘違いしてしまうのでね。
気持ちは大丈夫でも実際ダメであれば、素直にシフト切り替えてすぐ相談してくれればいいのに。
直前まで根拠のない大丈夫は大丈夫でわない、隠し必殺があるのであれば良いのですが。
今回を通して、協力会社がもっとフレキシブルに素直に言い合える環境つくることを再認識した。
建設工事は協力業者なく完成はありえない。
=大切だからこそ損切りスタイルではなく、素直に協力し合える関係必須。