疑うのでわなく確認・管理することが未来を強くする
はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日は先日部下から言われた一言
『しゅんさん確認多くないですか、少し業者さんに対して疑心暗鬼になっていません?』
確かに少し疑心暗鬼かもしれないと思いつつ、単純に自分の性格上、少し疑心にしないとNo LOOKで逆に段取りが薄くなるから業者を疑うのでわなく自分の確認のため疑心。
ポイント3
⬜︎当たり前に疑心になることの大切さ
⬜︎疑心というより人だから確認
⬜︎その確認がみんなの信用・信頼につながる
⬜︎当たり前に疑心になることの大切さ
自分はたぶん誰よりも
▶︎注意散漫
▶︎人を疑わない
▶︎忘れやすい
+自分の段取り全力クオリティ6割
だから、業者を疑っているわけでなく、自分を疑っているから、自分の指示確認のため、業者の施工、見積もり、計画、段取りの確認まで気になったことは確認するようにしています。
⬜︎疑心というより人だから確認
事務所で座って考えいる自分でさえ間違えるのだから、体を動かして考えて行動している職人さん、他の複数の現場を段取り走りつづける番頭・営業さん
みな人であるのだから、間違え、うっかりはあります、
誰よりも現場に詳しい、向き合える自分こそがしっかり確認・管理できる!
施工管理の立場であるからこそしっかり管理できるから確認をします。
⬜︎その確認がみんなの信用・信頼につながる
結果この確認行為
▶︎見積もり・再見積・手配確認・品番
▶︎図面確認、修正確認、修正2、承認後確認
▶︎段取り確認 3ヶ月、1ヶ月、1週間、前日
▶︎施工確認、毎回、施工中確認、完了確認
結果、ミスの絶対数が減ります。
何かミスがあったとき、、、
▶︎業者のせいですか
▶︎職人のせいですか
▶︎環境のせいですか
▶︎設計のせいですか
▶︎企画のせいですか
▶︎会社のせいですか
※本音はあるかもしれないですが
現場監督として自分にできたことはやろう!
この行動が全ての人との信頼につながり。
自分の、人生の大きな土台になると信じてます。
だから疑心の確認でわない!
未来の土台をつくる確認!