当事者の気持ちになって学びを最大化する

はい、施工管理見習いのしゅんです。

今の現場では、施工図・製作図・詳細図については、所長にて図面のチェック修正が行われています。

仕組みとしては問題ないのですが確認しているようで、チェックが漏れているところが多々、そして図面の詳細については施工の直前まで我々には図面が提供されない状態となっているため、自分の方も図面の事前確認・検討ができない状態となっております。

理由は不明であるが、一応最低限限られた時間の中で確認はするが、なにぶん図面の量も去るごとながらすでに製作しているため、修正できる調整できる内容に限界がある。

人間であるから、ミスは全然問題ないんだが、リスクを抑えるためにも現場監督員で図面共有して図面の計画精度を上げていきたい。

今日は現場の実態となる作るもの、施工図に思うことについて書いて参りたいと思います

ポイント3

▢立場は関係なく、施工図内容は頭に入れたい精度はあげたい

▢施工図書く必要は無いけども、段取り・理解する能力は必要

▢受け身にならない問題解決の提案力

▢立場は関係なく、施工図内容は頭に入れたい精度はあげたい

結論 よくも悪くも施工図は承認済

よくも悪くも現場は施工図・承認図通り建物は作られるよって、図面の精度が良くないことには、建物は正しく作られない。全業者の共通認識の図面のため何よりも精度が求められる。

何よりも伝えたい内容それは施工図の制度である。施工図を作図し確認しチェックバックしして施工図の精度は上がっていく。

それでもほぼ100%の問題ない図面を目指しつつも多少の問題は発生する。

全力で施工図の精度を高めた上で発生する小さな問題やトラブルを調整していくのが大切だ。

仮に自分が所長であって、現場見える立場でないからないであれば、より施工図の精度を高めてある必要がある。また問題があったときにコミニケーションが取りやすい監督員の環境仕組みを作ることを大切。

▢施工図書く必要は無いけども、段取り・理解する能力は必要

結論 施工図を書くこと頭に入るけど、やっぱり書くことには時間がかかるからより見てチェック。バックを早くできる施工図を作成。

自分も施工図を書いたりチェックしたりはしますか? CADのスキルがいくら上がってもやっぱり作図は時間かかる。

外注したほうが後的に早い。ただ外注したものを確かめる能力は絶対に必要だ。

極論施工図の作成は外注することができるのであれば業務であるのだから外注できるものはどんどん外注すること。

自分にしかできない業務に集中する

▢受け身にならない問題解決の提案力

結論 問題に対して質疑に対して受け身の姿勢はやめて、案を提案する。どうするという問ではわなく自分の案を提案すること

抽象化して建設業においては、多くの人とも専門の人とのコミニケーション必要とする。さて自分は受け身の質問ばかりされてないですか?これはどうですかこんな感じですか?どうすればいいですか?

抽象化して建設業においては、多くの人とも専門の人とのコミニケーション必要とする。さて自分は受け身の質問ばかりされてないですかこれはどうですかこんな感じですか?どうすればいいで

相手はプロのため基本答えてくれます。ただこの基本性を身に付けると質問、自分で考えて提案する能力が下がります。

基本自分で想定しなくても良いのですが、ある程度自分の中で仮説を立てる事は重要である。最適解であろうがなかろうが、自分の中で答えを決めて提案する能力を作って相談する能力は絶対に必要である。

相手がどうするどうするでなく

こう思っているのだけどもどう思います?こうするんだけどもいいですか?自分の中で確実に常に解を持った提案力を磨くことが大切だ

よし、明日もがんばるぞ

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