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材料支給考える▶︎超集中(業者と商社)

はい、施工管理見習いのしゅんです。

今日は最近、弊社では材料を業者に支給するスタイルに変化がありました。(設備・電気は業者)

その中でご協力いただいている翔様さんとの向き合い方、自分がまた1つ限りなく、成長する為の話について書いてまいりたいと思います。

ポイント3

⬜︎材料支給のメリットと大切な事

⬜︎材料支給、商社との上手な関わり

⬜︎知識・技術力で稼ぐ絶対必要スキル

⬜︎材料支給のメリットと大切な事

弊社では最近の方向性として建築工事における材料の支給がススメられております。

メリット ※商社が強いことが前提

▶︎工事の材料原価が下がる

▶︎材料な納品日、確実な段取りができる

▶︎協力業者には労務を全力で集中する環境がつくれる

支給する材料

・左官材

・窓枠

・カイダー

・木製建具

・住設(ユニットバス・キッチン・トイレ)

・造作物

・外構仕上げ材

今までは材工にて施工店にやっていただいたものを自分達で入れるようになった。

最大のリスクは入れ間違いや材料選定ミスによる、労務の遊びや段取り調整である。

確かに材料原価は落ちたが確実に段取りのミスによる追加労務+材料余りに気をつけることが必須。

今までは施工店が各々の会社の実績にて材料選定していたのを今は自分でやっています。

今までになかった材料選択という知識・技術を学び磨いております。

材料選定.わからないこと多々この機会を通して、業者さんとのコミニュケーションを深めながら事実彼らの材料の工夫を学ばせていただく。

⬜︎材料支給、商社との上手な関わり

★材料選定と納品まで

準備 設計図書(仕様書)、見積書

→仕様書 仕様・色・品番・商品・メーカー確認

→契約見積 項目名・予算・数量確認

↓ 

支給材料項目の拾い出し



材料選定(商品名・発注コード・品番・内容・数量)

※施工において材料がいくつ取れるのか確認

※だいたいの情報はネットで調べられる

※最終納まりまで決めた材料選定

※わからないことは聞く(メーカー・業者)

⬜︎納期の日程を記載する



支給材料項目商社にメール



商社より見積メール受信

⬜︎金額・項目・数量確認

⬜︎メーカー・項目内容変わったら確実に調べる

⬜︎施工業者に材料確認する※一応すること承認図



⬜︎発注依頼

最大のポイントは商社さんはさんで変わった項目についてはしっかり調べ直すこと。

※材料を安く仕入れたいと我々のゴールを商社そんはわかっているため、商社も自分達で安く仕入れられるメーカーの代替え品を提案してくれるが、実際に商品名等が同等でも細かい仕様までが同等かは商社さんでは判断できないので確実に変わった項目については再度調べ見直すこと。

ゴールのベクトルは合っているが、商品の納まり・技術面については元請でしか判断はできない。!

⬜︎知識・技術力で貢献絶対必要スキル

現場監督として何で会社に貢献しますか?

▶︎工事原価管理提案にて安く良いものをつくる

▶︎段取り・工程管理 業者からの信用信頼を高く

▶︎品質管理を通して、関わる人の技術力向上

ただ、全てに共通することは体でわなく、頭を使い技術的知識にて貢献をすること。

当たり前だろ!当たり前ですが材料支給することは確実に1つのチャンスである。

1人の労務成果には限界がある

※マネージメントは別

よって材料を入れるという行為は確かに調べたり時間を使うがそれ以上の費用対効果は見込める!

大切なことはひとつひとつの作業でわなく、達成する・良くする方法を考えられること。

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