協力業者、外注するなしっかり繋ぐ行動 外注注意
はい、施工管理見習いのしゅんです。
造作業者にて、見積依頼したところ造作工事以外にも見積りが上がってきました。
その中で、造作業者からの外注することは良いとして元請との繋ぎ方について書いてまいりたいと思います。
ポイント3
⬜︎自分の専門外を外注する、有りただ早く繋いで
⬜︎外注回しに振り回されないコツ【芯をつかむ】
⬜︎協力業者任せにしない【言い訳しない】
造作業者に見積をとったとこら、金物、防災、樋
、防災工事と多く見積が入ってきた。
造作業者番頭に確認すると出来ます!とのことす。
蓋を開ければ、基本外注丸投げでした。
まあ、造作業者なので知識的にはわからないだろうから外注するのは全然良し。
最大ポイント
【外注先の担当者にすぐ繋いでもらうこと】
なによりこれです。
造作業者と外注樋業者の関係もありますが、自分達の影響力を通すと外注先に届かないことがあります。
・金物業者の情報伝達ミス
・施工的相談
・外注先の本音【忙しい、工程、わからない】
よって、とりあえずは繋いでもらい直接やりとりしつつお金の問題(追加等)はあるので、情報の共有のみ造作業者いれる。
これが1番丸く早く確実に業者を捉えられる。
※締めの造作業者をAという情報が受けての感度でBになることもある
⬜︎外注回しに振り回されないコツ【芯をつかむ】
何よりも担当者をつかむこと、施工・発注班に影響力がある人を捕まえること。
これが要です。、
・僕は材の手配しからしません。
・図面の修正しかしません。
・営業です。
・施工は下請けに任せているので分かりません。
上記の方々も大切ですが、何よりも要の担当者
▶︎技術的会話ができる人
▶︎発注もとじめしてる人
▶︎施工班に影響力がある人
上記のプロを捕まえましょう。
⬜︎協力業者任せにしない【言い訳しない】
建設工事は正直、監督の行動力のみで変わります。
▶︎電話で言ってある、メールしてある
▶︎会社が、、、
▶︎見積に入ってる、、、
いろいろ言い訳を見つけて言い訳せず行動・確認
本音はあっても良いですが、最終は行動力です。