新規業者はお見合い▶︎遂に上棟
はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日はついに自分の担当物件が上棟しました。
本当にたくさん躯体業者様には協力していただきました。
今回は全てが新規業者という事で感じたことについて書いていきたいと思います。
ポイント3
どんなに詰めても、自分の主観で人は行動する
初めて業者はお見合い、気持ちが繋がるか未来
ある種、フラットでもやり切れる実力が必要
はい、今回は全業者、新規という事で自分なりには通常以上に綿密な打合せ、連絡、現場打合せを大切に行動しました。
結果
・その会社の仕組み、担当者の世界感に依存するという事を感じました。
▶︎図面をおくる、ポイントを電話、現場で伝える
、、、なかなか達成されない
▶︎事前に3ヶ月前になっても2週前に工程をずらしてくれなんともならない、、、
本当に担当会社の裁量に左右されるということを新めて感じる工事でした。
⬜︎↑どんなに詰めても、自分の主観で人は行動する
極論100社あれば、100種類の個性・技量が存在する
▶︎共通認識を図る、図面、見積、施工図が度外視される業者の不明な言い分が存在すること
⬜︎初めて業者はお見合い、気持ちが繋がるか未来
いろいろありましたが勉強になりました。
次に大切なことは心が通じるかどうか、自分の主張を一方的に言ってきて、協力しない業者も一定存在するのも事実。
自分は決めてます、次は2度と使わないこと。
自分ののゴールは建設プロジェクトを達成することです、一定の業者を上手に使うことです。
お見合いなので、一度目は大丈夫ですがら基本次からは使いません。
なにか合っても心が自分の中で通じた人は使います。
自分とは気持ちが繋がらないだけで、逆に互いにの未来を考えた時に関わらない方がいいと。
↓⬜︎フラットでもやり切れる実力が必要
それでも仕事は仕事ですので、好き嫌いは良くないので全力で関わらないように1監督として行動します。見積をそもそもとらない、担当者を変えてもらう等々。
逆に業者も監督を選ぶ権利もありますので。
ただし、フラットでもやり切れる意識で自分の成長を高める。
▶︎業者の技量に依存する監督は監督でないので