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note始めました。

はじめまして、今井俊之介(いまいしゅんのすけ)と申します。

5月から、「ラインメール青森FC」というJFL(J4相当)のサッカークラブのスタッフとして働き始めたので、そこで感じたことを発信していければと思い、noteを開設してみました。

サッカークラブがどんなことをしているのか、そこで働く人がどんな想いで働いているのか、どんな苦悩があるのかなど、経験したことをありのままに書けたらいいなぁと思ってます。

今回は、
・note開設の経緯
・自己紹介
・なぜサッカークラブに転職したのか
・今、想っていること

について書いてみましたので、
ちょっと長いですが、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。

note開設の経緯

コロナの影響で、色んな人がnote書いてるのを見てたので、自分もnoteとかやってみたいなと思っていた時に、
尊敬してる高校時代の同期から、
「お前がこれから経験すること発信したら、意外と需要ありそうだし、色んな人とつながれそう」
と言われて、じゃあやってみようかなって思ったのが、きっかけです。
単純すぎて、恥ずかしいですが。

でも、noteって結構ハードル高いし、めんどくさそうだと思っていたので、最初はハードルの低いTwitterで発信すると決めて、毎日投稿を始めました。
(こんな感じの逃げ癖があります。今後のnoteでも書こうと思ってます。)

けど、始めてみたら自分が思ってた感じと違ったので、やっぱりnoteにしようと決意し、今日noteを開設してみました!

※Twitterは自分の思ったことを発信する場としてこれからも続けます。

とにかくやってみようと思って色々やってみるんですが、うまくいかなかったり、中途半端になることがすごい多いです笑
今回は中途半端にならないように頑張ります!

みなさんからのコメントやいいねがすごい励みになりますので、どうぞよろしくお願いします!!


自己紹介

東京で生まれ育ち、中学・高校・大学と都内の私立に通わせてもらい、新卒で大手企業に入るという、エリートコース?的なレールに乗った
人生
を歩んできました。笑

エリートコースとか調子に乗ってますが、
大学までほとんどサッカーしかしてこなかったので、サッカー以外のことをほぼ知らないまま、かなり狭い世界で生きてきました。

あと、中高6年間男子校だったので、女性の扱い方が分からず、小学生レベルです。
なかなかレベルが上がらず、苦しんでます。。

こんな偏った学生時代を過ごした後、
新卒で不動産デベロッパー会社に入社し、地域の活性化商業施設の企画をしてました。
地域の方と街の魅力を発掘するワークショップをしたり、小学校で出張授業をしたり、お祭りにブースを出店したり、清掃活動をしたり…
あとは、商業施設のコンセプトを作ったり、家具や植栽を決めたり…
2年間でしたが、すごい楽しかったです!

なぜサッカークラブに転職したのか

入社から2年間色んな経験をさせてもらい、とても充実感はあったんですが、
「スポーツで味わってきた感動をもう一度味わいたい」
と心のどこかで思ってました。

そんな時、たまたまFC今治の記事を見つけて、
「おれのやりたい仕事はこれだ!」って直感的に思っちゃったんです。

その記事が↓です。

https://m.huffingtonpost.jp/amp/ambi/fc-imabari_a_23602950/

すぐに次の週の土日に今治に行ったのですが、
その時の試合の雰囲気や試合終わりに行ったお店でのサポーターとのやり取りは今でもすごい思い出に残ってます。
そこから、色んなチームの人に話を聞きに行き、日に日にスポーツ業界に入りたいという想いが強くなっていきました。

最終的には、一回しかない人生だし、自分の感情に従ってみようと思って、スポーツ業界へ転職することにしました。

もう少し詳しい経緯や、なぜ縁もゆかりもない青森県のサッカークラブを選んだのかは、次回以降noteで書いていければと思ってます。


今、想っていること

小さい頃から、ずっとサッカーをやってきて、また、色んなスポーツを見てきた経験から、

スポーツには人の感情を解放する力がある

と思ってます。

高校サッカー選手権、箱根駅伝、甲子園、サッカーワールドカップ、ラグビーワールドカップ、オリンピック…
スポーツを通して、感情を解放したことがある人は多いと思います。

今の自分にできることは少ないですが、

スポーツによって、
感情を解放し、自分を表現することで、
今までよりたくさんのつながりが生まれ、
エネルギーに満ち溢れる。

そんな社会になったらいいなと思ってます。

まだまだ考えが浅いですが、
今はそんな想いを持って、生きてます!

長くてまとまりのない文章を読んでいただき、ありがとうございました!

また次回もよろしくお願いします。

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