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コミュニティ X MVP? チャレンジのきっかけとチャンス!

みなさん、こんにちは。渡辺俊平(@ShumpeiWatanabe)です。

7月になりました。UiPath では、7月1日から日本のMVPの募集が始まりした。MVP募集を機に、UiPathブログ発信チャレンジカレンダーを始めました!

夏だ。アウトプットだ。ブログ書いていい汗かこう!

ということで、今回はMVPにフォーカスしつつもコミュニティ視点なnote

1. コミュニティとMVPのつながり

絶賛募集中のUiPath Japan MVP プログラムの詳細は、ぜひ本家を見てください。ここでは、コミュニティとMVPメンバーのつながりについてご紹介。UiPath Friendsのコミュニティが始動したのは2019年7月から。同時期に初のMVP募集も行っておりました。

はじめてのコミュニティでかつ、はじめてのMVP募集。

コミュニティ立ち上げに向けてキックオフを開催したときにお声掛けした初期メンバー10数名は、きっと協力してくださるはず!という方々でした。

呼ばれたみなさんは、MVP選考の期間中にも関わらず、得体の知れないモノに飛び込んでいく好奇心とちょっとした勇気、そして熱い想いを兼ね備えていたのだと思います。東京開催にもかかわらず関西から駆け付けた方もいました。熱い!!全員がMVPに申込をされていた訳ではございませんが、このコミュニティ初期メンバーからMVPが出たことは、すごく嬉しかったです!

キックオフ当時の様子は、どんぺりさんがLTでまとめてくださっています。

2019年10月末には、コミュニティとコーポレートイベントがコラボする形でMVP表彰式を実施、その後、MVP受賞者全員LTをしていただきました。
このLTが大好評で超盛り上がりました。RPAとの出会いやUiPathを通じてこういった世界を作っていきたい、コミュニティを参加者と一緒に盛り上げていきたい。そんなみなさんの熱い想いは記憶に鮮明に残っています。
当時はオンライン化が進んでいなかったこともあり、動画が残ってないのが心残りですが、LT資料はありますのでぜひご覧ください。

コミュニティ視点からも、MVPメンバーの活躍コミュニティへの積極的な関与は本当にありがたく、会社の枠を越えたコミュニティの仲間MVP仲間としてメンバー間でもプラスになるようなつながりが創られたと思います。
(MVP以外のコミュニティ活躍メンバーの紹介はまたの機会に書きます。)

2. 変化の年、2020年募集はチャンスか!?

MVPの要件は、①技術力②発信力③情熱力の3つ。どれか1つではダメで、これの掛け算での評価となります。個人的には③が最も大切、これがあれば①②は遅かれ早かれ必ずついてきます。(P.4参照)

応募してみようと思う方にとっては、昨年よりも今年の方がチャンスです!

2020年がチャンスと思う3つの理由
①先輩がいる、聞ける環境がある
②プロダクトの拡充でチャンスも広がる
③一緒に取り組む仲間たち

①先輩がいる、聞ける環境がある
これが一番大きいです。MVPプログラム自体、昨年から始まったので聞ける人がいませんでした。しかし今年は先輩がいます。みなさん積極的に発信されコミュニティでも活躍されている方々です。現役MVPメンバーの発信や活動から大きなヒントが得られると思います。

②プロダクトの拡充でチャンスも広がる
2019年後半から2020年にかけて、プロダクトが一気に拡充されました。これは応募者にとってはチャンスだと思います。新製品なので情報はまだまだ少なく、スタート地点は誰でも一緒です。いまの情報が少ない中で、情熱をもって発信されたコンテンツは、目立ちやすい環境にあるとも言えます。
ある製品について徹底的に極めるもよし!企業側からは発信できない、使い手の視点にたった全体をつなげたストーリーの伝え手になるもよし!

いろいろなカタチ、アプローチでのチャレンジがしやすくなったのではないでしょうか?

とは言えエンジニアでもないし今のMVPと比べると技術力が、、、と迷われている方には、誰でも自動化を目指した新製品StudioXから取り組まれることをオススメ。
エンジニア経験のない状況で初めて触ってみた、ご自身がはまったポイント、ステップアップのノウハウ、自分でもできた!という体験ストーリーからの発信が組み立てれらると思います。
さらに、初めての人向けにわかりやすく伝える技術も体験を通して学べるはず。実はこれ、簡単なように思えて超難易度高い「技術力」だと思います。RPA自体を知らない方はまだたくさんいらっしゃいますし、誰でも自動化を!となったときに、最も求められるスキルだとわたしは思っています。

③一緒に取り組む仲間たち
今年はUiPath Friendsのコミュニティの仲間たちがいます。
#UiPathFriends でのつぶやきやFacebookグループで気軽に相談してみることもできます。一人でチャレンジするよりも、コミュニティのみなさんと一緒にノウハウ共有したり助け合いつつ取り組めると思います。わたしでよければ、いつでも相談にのります!

3. やらないよりも、やってみよう!

ちょっとの勇気と行動力があれば、誰でも応募はできます!

応募を考えていなかった人も、いまの腕試しや、夏のアウトプット祭りに取り組むもよし。今年でなく来年の応募を目指すために、今から始めるのもよし。書類選考のシートをみて考えるだけでもよい機会になると思います。

仮に通過せずとも、やらないよりも挑戦してみての経験、そこから得る自分なりのフィードバックはかけがえのないものになります。

これをきっかけに、新しいMVPの方々のみならず、はじめてLT登壇される方、はじめてブログ発信される方、ライブ配信はじめる方、はじめてコミュニティに参加する方、2020年の今という変化の年にチャレンジするすべての方々にお会いすることが、わたしは本当に楽しみです!
(オンライン、いつかオフラインでも!)

MVPの募集は、ひとつのきっかけ。行動するチャンスと捉えて、みんなで発信していきませんか?

UiPathブログ発信チャレンジ カレンダー を作りましたので、ぜひエントリーを~!

楽しみながら発信、みんなで盛り上げていきましょう~!

カレンダーURLはこちらが正:http://u0u1.net/sUwZ 

現役MVPメンバーによるライブ配信企画も見てね!
日時: 2020年7月8日(水) 19〜20時

MVPライブ

Spacial Thanks & Inspired by #CMC_MAX ブログリレー, #chillSAP 夏の自由研究2020






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