絵画的風景写真の構図・後処理(レタッチ)解説(その3)
こんにちは。朱門 (@shumonphoto, instagram.com/shumonphoto)です。
今回も引き続き、"絵画的風景写真"の話です。
その1,その2を読んでない方は、ぜひ先にそちらを読むことをオススメします。
前回は構図、特に"流れを読む"ことの重要性を説明しましたが、今回はそれに加えて"奥行き"について説明していきたいと思います。
奥行きを意識する
流れを読んだ構図で撮影することで、鑑賞者の視線をより作品の奥へと誘導することができ、よりその作品が映す世界に対する、没入感・臨場感、リアリティを増すことが出来ます。
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