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玩具の海に溺れる日々から脱出! IKEAデスクと整理収納術でキッズスペースを快適化

子育て中のパパママの99%が直面するであろう、玩具エリアの片付け問題。

「今日も部屋がカオス…」

増え続ける玩具、出しっぱなしで常に散らかった床。忙しい中で部屋が荒れていると、心まで荒んでしまいますよね。

我が家も例外ではなく、ちょっと片付けをサボっただけで、あっという間に玩具の海と化していました。

そこで、整理収納の基本理論に基づき、我が家のキッズスペースをガッツリ片付けることにしました。

ちなみに、我が家のキッズスペースのデスクは、IKEAの棚にカットした木の板を置いた手作りです。

片付け前の我が家のキッズスペースは、まさにカオス。

  • 玩具が床に出しっぱなし

  • 引き出しの中身がラベルと合っていない

  • 引き出しの中はパンパン、というか、もはやはみ出している

  • デスクの上も玩具やゴミが散乱

  • 絵本は積まれたまま、ほとんど読まれていない

  • 使っていない玩具が大量に

    デスクはいつの間にか物置と化し、使いたい玩具は宝探し状態。

    子どもたちは自分で片付けようとせず、せっかく買った知育玩具にも見向きもしません。

    そして、使わない玩具がどんどん増えていく悪循環…。

    この状況を打破するため、私は立ち上がりました。

    目指すは、子どもたちが

  • デスクを使い、

  • 知育玩具でたくさん遊び、

  • 自分で片付けられる、

    そんなキッズスペース。

    そこで、整理収納の基本理論に基づき、以下の手順で片付けを行いました。

  • 全出し&把握:全ての玩具を出し、何があるのかを把握

  • 選別:「使っている」「使っていない」で分別

  • 手放す:使っていないものは「捨てる」「売る」「譲る」に

  • 保留BOX:どうしても迷うものは保留BOXへ(半年~1年後に再判断)

  • ラベリング収納:使っているものをラベリングした引き出しに収納

  • 配置:使用頻度の高いもの、遊んで欲しいものを手に取りやすい場所へ

    整理収納の基本理論で、理想のキッズスペースが実現!

子どもたちの変化:遊びも学びも、もっと楽しく!

片付け後、子どもたちは早速玩具を出して遊び始め、デスクの上では制作を楽しむ姿が見られました。

まだ自分から片付けることはありませんが、「片付けたらおやつだよ!」作戦で、少しずつ片付けの習慣を身につけさせています😝

今回の片付けで、キッズスペースは見違えるように快適になりました。子どもたちが楽しそうに遊ぶ姿を見て、私も嬉しい気持ちでいっぱいです。

ちなみに椅子がシールまみれなのは「シールを貼っていいのは椅子だけ!」というルールで欲望を集中させてます…笑

次はどのエリアを片付けようかな?
またレポートしますね。

では、また!

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