目的
1.実際のトレードでバックテストの結果との乖離や相関性を検証する。
2.実トレードにおけるバックテストの再現性の検証をする。
検証方法は取引結果をグラフ化して比較する。
上記の検証を行う上で、実際のトレードとバックテストの差異とは主に、
価格: 使用する証券会社のレート vs Dukascopy社のレート
スプレッド: DD方式は原則固定 vs NDD変動制
スリップページ: 滑りあり vs 滑りなし
注文にかかる時間: 手動なのでタイムラグあり vs 自動なのでタイムラグなし
などがあり、これらの要因によって結果にズレが生じてくる。
ここでは主に価格の違いによる影響と手動操作によるタイムラグでの影響を調べるため、取引量を少額に設定し、スリップページによる影響を小さくしている。
スプレッドに関しては、検証にDDの国内業者の口座を使用するため、基本的には有利にと見ていいので検証はしない。
取引量によるスリップページ増減に関しては別に検証する。
実績 (スクリーンショット)
注:複数のシステムが混じっています。
2023年6月の実績
2023年5月の実績
2023年4月の実績
2023年3月の実績
2023年2月の実績
2023年1月の実績
2022年12月の実績
2022年11月の実績
2022年10月の実績
2022年9月の実績
2022年8月の実績
2022年7月の実績
2022年6月の実績
2022年5月の実績
2022年4月の実績
2022年3月の実績
2022年2月の実績
2022年1月の実績
2021年12月の実績
2021年11月の実績
2021年10月の実績
GoalGame <DC U/J>
設定
期間:2021/10/04 〜 前月の末日まで
コンセプト:デイトレード リピート系ではない。週末の「ポジション and 注文」持ち越し無し
取引口座:検証用口座(国内で少額取引ができる証券会社)
実トレード取引量:500通貨
バックテスト (スクリーンショット)
2023年6月
2023年5月
2023年4月
2023年3月
2023年2月
2023年1月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年9月
2022年8月
2022年7月
2022年6月
2022年5月
2022年4月
2022年3月
2022年2月
2021年10月4日〜2022年1月31日
実績とバックテストの比較
最大ドローダウン
全期間の最大ドローダウン:
実トレード 796.7 Pips
バックテスト 684.6 Pips
全期間の約定スリップページ
コメント
GoToBi <DC U/J>
設定
期間:2022/10/20 〜 前月の末日まで
コンセプト:デイトレード 週末の「ポジション and 注文」持ち越し無し
取引口座:検証用口座(国内で少額取引ができる証券会社)
実トレード取引量:600通貨
バックテスト (スクリーンショット)
2023年6月
2023年5月
2023年4月
2023年3月
2023年2月
2023年1月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
実績とバックテストの比較
最大ドローダウン
全期間の最大ドローダウン:
実トレード 391.1 Pips
バックテスト 266.3 Pips
全期間の約定スリップページ
コメント