
どんな自分でもいいんだよ🌸
わたしの中には
すぐにカッとなって怒りに襲われる自分
せっかちで焦ってる自分
嫉妬したり妬んだりする自分
負けず嫌いな自分
劣等感を感じて悔しがる自分
イライラする自分
怒りが爆発して制御が効かなくなる自分
乱暴な言葉を吐き出す自分
物や人に当たる自分
だって!でも!いやだー!って駄々をこねる自分
絶対こうじゃなきゃいやだ!って
わがままな自分
強引な自分
自己中心的で自分勝手な自分
自分のペースで勢いよく押し進める自分
休むことを自分にゆるせない自分
無理して一人で頑張りすぎちゃう自分
人を頼ることが なかなかできない自分
本音が言えない自分
焦って慌てて 正常な判断ができない自分
自分を責めちゃう自分
自分に厳しい自分
自分に優しくできない自分
自分を犠牲にしちゃう自分
自分より人のことばっかり氣にしちゃう自分
自分を信じられない自分
自分の感情を抑えて蓋をしちゃう自分
心と身体が痛くて泣く自分
ただただ泣き叫ぶ自分
自分の感情を言葉にできない自分
自分の望みを叶えられない自分
自分の本心を偽る自分
自分にも人にも嘘をつく自分
罪悪感に苛まれる自分
恐怖と不安でいっぱいになる自分
とても疲弊している自分
自分なんて生きてる価値がないと感じた自分
自分なんて消えてもいいって感じてた自分
そんな自分がいた。
怒りも悔しさも
悲しみも痛みも
焦りも罪悪感も
辛さも虚無感も疲弊感も
後悔の念も恐怖や不安も
感じるのは辛かった。
感じたくなかった。
痛いのなんていやだ。
そう感じていた。
でも、時間をかけて認めた。
ただ感じた。いやだったけど
蓋をして押さえ付けていても
溜まっていた感情が湧き上がってきたから
もう感じるしかなくて感じた。
絵を描いて感情を放出したり
叫んで言葉を吐き出しながら泣いたりもした。
少しずつだけど、信頼できる人に
氣持ちを聴いてもらうことも
できるようになっていって
出逢った魂の家族のような人の言葉と
唄とアコースティックギターの演奏の波動が
わたしの琴線に触れて涙が溢れ出したりもした。
頭を撫でてくれた。
ハグをしただけで魂が震えて
なぜか涙が溢れたこともあった。
泣いているわたしを抱きしめてくれた。
話を聴いてくれた友人や恋人は
わたしを責めたりしなかった。
話を聴いてもらってもいいんだ、
一人で抱え込まなくてもいいんだ…
そのことに氣付けていって
人に頼ることを自分にゆるせていった。
いやな自分も
感じたくない感情も
ただ認めた。
そんな自分と感情を認めるのなんて
いやで いやで
自分のことも人のことも
ゆるすことなんか簡単にはできなくて
ゆるさなきゃって焦って
ゆるせない自分を責めて
なんとかして自分を正当化しようとしたり
相手に意識を向けて怒って責めたり
なんとかして感情を消し去ろうとしたりもした。
でも、結局はシンプルに
ただ感じるだけでよかった。
そんな自分を認めて
感じて
まるごと全部うけいれるだけで
もうわたしは わたし自身にゆるされていた🫧
この地球に生まれてこれて
心と身体があって 魂があって
人と出逢い、関わり合い、生きて
様々な感情を体験できること。
五感、六感で様々な体験をできること。
なんて幸せなんだろう
なんて豊かで幸福なんだろう
こんな豊かな体験をするために
わたしは地球に生まれてきたんだ🌏✨
そのことを憶いだせた🫧
そうしたら、憎かった相手も
大キライ!って感じてた相手も
なんだか可愛く思えてきて
相手もつらかったんだろうな
悲しかったんだろうな
痛かったんだろうな
がんばってたんだろうなぁ
一生懸命生きてたんだろうなぁ
って思えて
自然とゆるせるようになっていった。
もしかしたら、まだ胸の奥に
小さな怒りとか悲しみとか
子供の頃や過去世に感じきれてなかった感情とか
残ってるかもしれない。
でも、焦らずに その感情が出てきたときは
抑えたり、ダメ!って否定したりせずに
素直に感じてあげようと思う🫧
すごくいやになって逃げたくなるときも
もしかしたら、あるかもしれないけれど
逃げたいときがあってもいいし
逃げたいときは逃げてもいいし
自分と向き合えないときがあったっていい🫧
マイペースに自分自身の心と体と魂の声に
耳を傾けて、感じて、認めて、うけいれて
生きていってあげたい🌏🌸✨