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社会人でもワクワクしちゃっていいんですか!? 〜社会人4年目で週末住人に入ってみた🔰〜

こんにちは、はじめまして!
もっちこと、望月菜穂です!

好きなことは、LIVEに行くことと駅伝観戦、ご当地ビールを飲むことです。
社会人4年目で、今年の3月に週末住人の仲間になったばかりの新人です。

今回は、週末住人との出会いで自分の「好き」を前向きに捉えるようになった話をしたいとおもいます。

まずは週末住人との出会い

私は、学生の頃からイラストを描いたり、アクセサリーを作ったりとものづくりが好きで、趣味で色々つくったり描いたりしていました。
デザイナーを目指して真剣に勉強してみたい!と思ったこともありましたが、一歩を踏み出すことができませんでした。

結局、エンジニア(現在:システムディレクター)としてIT企業に就職。
今の仕事はやりがいもあり、四苦八苦しながらも前向きに仕事をしています。しかし、どこかで好きなことに真剣になれなかった自分に後悔していました。

そんな中、2022年3月「週末住人の説明会に来てみない?」と会社の先輩でもあり、週末住人共同代表の深沢さんから声がかかりました。
何か自分を変えられるチャンスかもしれない!と感じ、説明会を聞いてすぐ私は週末住人の仲間になりました。

週末住人のワクワク

ここから、週末住人に実際に入って感じたワクワクをお伝えしていこうと思います!

小さな学び場「遠くdeさけ部」

週末住人にはSlackの雑談チャンネルや「遠くdeさけ部(※)」があり色々な人と出会いおしゃべりする機会があります。

遠くdeさけ部(別称:さけ部
週末住人であれば、誰でも参加できる週に1回のリモートコミニュケーションの場。

週末住人には住んでいるところも職業も、積んできた経験も様々な、
大学生から社会人まで色々な人がいます。

さけ部は、そんな様々な人が週に1回お酒やお茶でも飲みながら、ゆる〜くおしゃべりできる場所です。
話題は、最近のちょっとしたお困り事から、少し踏み込んだお悩み相談や地元のことや学校や仕事についてと様々。

最近面白かったのは、みんなの仕事内容を深堀って聞いてみようという話題。
「肩書きだけではわからない仕事の内容を知りたい」の一言から始まりました。ホテルのサイト運用管理をしている人、複業をしている人、週末住人の代表、営業職の人、社会福祉関係の人などとそれぞれのやっていることは様々。
たが単に肩書きを言うだけではわからなかった、その業種の魅力や困り事が聞けるのは、週末住人の特権かもな…と思いました。

日頃、在宅勤務や自粛で自ずと喋る機会や人が減って、視野が知らず知らずに狭まってしまいます。
ですが、他愛もないことでもおしゃべりしていくと「あ、こう考えてもいいのか〜」と気づいたり、チャレンジするモチベーションが上がるので、さけ部は週に1回の小さな学び場として楽しく参加させてもらってます。

遠くdeさけ部のイラスト

学びから実践「エモワクプロジェクト」

週末住人の活動の1つに「エモワクプロジェクト」という活動があります。
「エモワクプロジェクト」とは週末住人のメンバーと学びながら、副・複業かつリモートで鳥取を拠点に行う取り組みです。

実際に最近、「エモワクプロジェクト」の活動で「おいしいemo-Box」がリリースされました。

▼詳しい「エモワクプロジェクト」の説明はこちら

▼詳しい「おいしいemo-Box」の説明はこちら

 ▶︎▶︎購入サイト

私はプロジェクトにはまだ参加していませんが、これから自分のスキルアップをしていきながらクリエイターとしての一歩を踏み出していきたいと考えています。

このnoteを書く際に、ローカルジャーナリストの田中輝美さんに記事の書き方講座を受けたのですが、
その際、輝美さんからのこんなことを学びました。

・知見を深めるためには、まず図書館に行って本を10冊借りてきてサラッと読んでみること。
・1冊の本を熟読し内容を全部理解しなくてもいい。まず、その分野の大事な部分を知るところから始めよう。

ローカルジャーナリスト 田中輝美さん

これは記事を書くだけではなく、全ての学びにおいて必要なものとだと思い、早速デザインの勉強をするべく図書館に行って9冊の本を借りてきました。
2週間後に返却ですが…どうにか頑張って読もうと思います!(笑)

最後に

まだまだ週末住人の仲間になったばかりなので、これからまだ潜んでいるワクワクをどんどん発掘していきたいと思います!!
もし出会う機会があれば、「遠くdeさけ部」でお会いしましょう〜

それでは、また!


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