コンポストをより循環型にかえてみた。
最近、ダンボールコンポストにはまって毎日生ゴミを入れてかき混ぜるのが楽しみ。
なかでもお気に入りが、かきまぜたときの土の熱気。
ホカホカ!
土の温度がサウナみたいに熱くなってて、分解されてるという実感が湧いてくる。
そろそろひとつ目のコンポストを熟成期間にあてて、生ゴミを入れるのをやめようという時期だったので、新しいコンポストをつくることに。
今回は基材も自分で用意したい!
そう、コンポストの最初にいれた、くん炭、おが屑、木屑、こういう基材もうまく循環できないかなと思って、目をつけたのが我が家に眠っている落ち葉コンポスト。
もうぼろぼろ。
家の目の前に大きな落葉樹が並んでいるので、毎年大量に集まる落ち葉を集めてつくったのが落ち葉コンポスト。でも落ち葉だけだと堆肥にはならないとか。フカフカの腐葉土。
これを木箱に入れて、
くん炭いれて、(これは、、JAで買ってしまった。)今度つくり方調べてみよう。
コンポスト1号の中身も少し混ぜたら、、
できた!
なんか前のコンポストとは違う。
出来ているのだろうか、、
試しに米ぬかや残飯を入れてかき混ぜてみた。
次の日、、
ホカホカ!
とりあえず、分解は進んでそう。
前回よりも砂場みたいなきめの細かい硬さがあるので、もうちょっとフカフカした木材のかけらとか入れたらいいかも。
家にの前に落ちた落ち葉がまわりまわって畑の堆肥に繋がるのはなんか嬉しい。
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