見出し画像

Vol.3 ボローニャ絵本さんぽ2022

こんにちは。
淑徳大学 杉原ゼミの町田です。

前回の記事 「Vol.2 2022 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 in板橋区立美術館

そして、この記事では、「絵本さんぽ」に参加している
「Cafe & Gallery Patina」さんと「cafe arica」さんを紹介します。

ボローニャ絵本さんぽ
ボローニャ展と同時期に、板橋区内や周辺で関連のイベントを開催します。カフェ、書店、ギャラリーなどを会場に、本展入選経験者の展覧会等を予定しています。
また、板橋区立中央図書館では、8月中旬より、ボローニャのブックフェアから贈られる世界の絵本を紹介する「ボローニャ・ブックフェアinいたばし」を開催します。

板橋区立美術館ホームページより
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/4000589/4001555.html

Cafe & Gallery Patina


東武東上線の成増駅北口にある「Cafe&Gallery Patina」さんは、
パステルカラーの壁がとても可愛いお店です。

Cafe&Gallery Patinaさん

絵本さんぽでは
7月28日(木)~8月2日(火)の期間中、「イランの絵本展」として
『アリババと40人のとうぞく』原画展が開催されます。

店内では、アラビアン・ナイトに関連した絵本も展示・販売されるそうです。また、作者のモハンマディさんは今年のボローニャ展にも入選しています。

Cafe&Gallery Patinaさんは、
1階がカフェ、2階がワークショップになっています。
また、Patinaさんの同じアパートの3階に小さな図書館「ぴっころぺっこ」さんがあります。

3階の図書館に行く際は、ぴっころぺっこのTwitterからご予約ください。

Cafe&Gallery Patinaさんの可愛い看板

cafe arica

東武東上線ときわ台駅南口から徒歩3分のところにある「cafe arica」さん。

cafe aricaさん

cafe aricaさんでは、7月21日(木曜日)~8月15日(月曜日)の期間中Wanxin(わんしん)「ねこのカタチ2」展が開催されます。

「ねこのカタチ2」展

わんしんさんは、2020年のボローニャ展で入選されている作家さんです。
今回の個展では、絵本さんぽ2022とコラボをし、新作が発表されるとのことです。


おわりに

今回は、「絵本さんぽ」に参加されている
「Cafe & Gallery Patina」さんと「cafe arica」さんを紹介しました。

ボローニャ絵本さんぽは、作品の展示・ワークショップ・グッズ販売など、
板橋区内で様々なイベントが行われています。

ボローニャ絵本さんぽ2022 MAP


ここでは、昨年(2021年度)の先輩が取材した「絵本さんぽ」についての
記事のリンクを載せます。ぜひ、そちらもご覧ください。

【ボローニャ絵本さんぽ2021の参加店の取材記事】
  「Café & Gallery Patina(成増)」https://note.com/sh_ehon_project/n/n8da8ee3d2293
  「cafe arica(ときわ台)」
https://note.com/sh_ehon_project/n/nc0adad76edf1 
  「本屋イトマイ(ときわ台)」 https://note.com/sh_ehon_project/n/ned928f3ebca9
  「杜のまちや(ときわ台)」 https://note.com/sh_ehon_project/n/n96e8f03b2dfc
  「BookBASEときわ台(ときわ台)」https://note.com/sh_ehon_project/n/n2dd560dca4ee
  「イタリアごはんとおやつcurari(下赤塚)」https://note.com/sh_ehon_project/n/n93e93776d1fa
  「B-gallery(池袋)」
https://note.com/sh_ehon_project/n/nc0e7b6d53a24

【板橋区立美術館「2021イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」】https://note.com/sh_ehon_project/n/nf2f7de40f6d6

【板橋区立中央図書館「世界の絵本展」】https://note.com/sh_ehon_project/n/n4f6caed8aac4

https://note.com/sh_ehon_project/

今年も、杉原ゼミでは、絵本さんぽの取材記事を公開していく予定です。
お楽しみに。

以上、
淑徳大学 杉原ゼミ 町田でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?