Vol.3 ボローニャ絵本さんぽ2022
こんにちは。
淑徳大学 杉原ゼミの町田です。
前回の記事 「Vol.2 2022 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 in板橋区立美術館」
そして、この記事では、「絵本さんぽ」に参加している
「Cafe & Gallery Patina」さんと「cafe arica」さんを紹介します。
Cafe & Gallery Patina
東武東上線の成増駅北口にある「Cafe&Gallery Patina」さんは、
パステルカラーの壁がとても可愛いお店です。
絵本さんぽでは
7月28日(木)~8月2日(火)の期間中、「イランの絵本展」として
『アリババと40人のとうぞく』原画展が開催されます。
店内では、アラビアン・ナイトに関連した絵本も展示・販売されるそうです。また、作者のモハンマディさんは今年のボローニャ展にも入選しています。
Cafe&Gallery Patinaさんは、
1階がカフェ、2階がワークショップになっています。
また、Patinaさんの同じアパートの3階に小さな図書館「ぴっころぺっこ」さんがあります。
3階の図書館に行く際は、ぴっころぺっこのTwitterからご予約ください。
cafe arica
東武東上線ときわ台駅南口から徒歩3分のところにある「cafe arica」さん。
cafe aricaさんでは、7月21日(木曜日)~8月15日(月曜日)の期間中Wanxin(わんしん)「ねこのカタチ2」展が開催されます。
わんしんさんは、2020年のボローニャ展で入選されている作家さんです。
今回の個展では、絵本さんぽ2022とコラボをし、新作が発表されるとのことです。
おわりに
今回は、「絵本さんぽ」に参加されている
「Cafe & Gallery Patina」さんと「cafe arica」さんを紹介しました。
ボローニャ絵本さんぽは、作品の展示・ワークショップ・グッズ販売など、
板橋区内で様々なイベントが行われています。
ここでは、昨年(2021年度)の先輩が取材した「絵本さんぽ」についての
記事のリンクを載せます。ぜひ、そちらもご覧ください。
今年も、杉原ゼミでは、絵本さんぽの取材記事を公開していく予定です。
お楽しみに。
以上、
淑徳大学 杉原ゼミ 町田でした。