【脱毛レポ】vol.3_照射一回目(脚・VIO)『Henri Clinic』
7月末、1回目の照射に行ってきました。
今回、特別に撮影許可を頂いて撮影をして参りました。どのように照射をしているのか、脱毛を迷っている方の参考になればと思います。
YouTubeなどで髭の脱毛はよく見かけると思いますが、脚やVIOの脱毛はあまりみかけないと思いますので、ご覧ください。
照射してみての感想
「Henri Clinic」様では、『熱破壊式』のマシンを採用しております。
そして私は以前、『蓄熱式』のマシンの脱毛を受けておりました。
『蓄熱式』では、
ジェルを塗り、低出力で照射箇所を何度も滑らせて往復し重ね撃ちすることで毛根に熱を蓄熱して脱毛を行っていきます。こちらも照射の出力にもよりますが、VIOなどはやはり痛かったです。最初は痛みは感じませんが、何度も重ね撃ちすることで痛みが出てきます。打つ回数が分からないので、あと何往復照射したら終わりなのか分かりませんでした。効果に関してはあったと実感しています。(3回の照射で終わってしまった為、個人的感想になります。毛質が変わったくらい)
『熱破壊式』では
太ももやふくらはぎといった大きい箇所は、動画のように吸着させながら高出力の1回の照射で終わります。動画では、同じ箇所に何回か照射している様にも見えますが、照射漏れがないように丁寧な照射をして頂けます。痛みに関しては高出力なので、正直結構痛いです。自分は脚の毛は剛毛ではないのでそこまで痛くはありませんでしたが、スタッフの方曰く脚の毛が濃い方は出力を抑えても痛いとの事。ですが、蓄熱式と違い一撃で終わるので終わりが分かりやすいと思います。
VIOはより痛いですが、スタッフの方が痛いのを理解しているので、小休憩をはさみながら照射をしてくれる為、受けやすいと思います。今回、自分もVIOでは3回ほど休憩をとりながら照射しました。蓄熱式を経験していたので、そこまで痛くはないと思っていましたが、想像を超え痛かったです。痛い=効果抜群、痛くなくなってきた=脱毛成功ともいえるので今後が楽しみです。
熱破壊式ならではの現象。
今回、熱破壊式の照射を受けて教えてもらったのですが
『ポップアップ現象』
という、剃った毛が照射を受ける事で飛び出てくる現象です。
家に帰ってグーグル先生でも調べましたが、「照射時に発生した熱で毛乳頭と毛母細胞が破壊され、毛穴の中で毛がちぎれて抜け落ちていき、出てくる」そうです。これは熱破壊式のみで起こる現象だそうで、蓄熱式では、毛乳頭に指令を出すバルジ領域の破壊でこういう事は起こらず、熱破壊式は高出力な熱で一撃で毛乳頭や毛母細胞を破壊する為、こういう現象が起こるそうです。
施術後の注意事項と次回までの注意事項
施術後は照射した箇所を温めない事。運動やサウナなども同じで身体の体温が上がるのでしない事。今回は言われはしなかったですが、脱毛後はお酒も飲んではいけません。私は下戸なので飲みませんが。お酒は体温も上がりますし、利尿作用もあり体の水分不足から肌の乾燥にも繋がるそうです。(グーグル先生調べ)
今回受けたのが夏の時期で身体を温めない事は中々厳しいですが、なるべく涼しい部屋、施設、長時間外にいない事を1週間ほど気を付けて過ごしました。ジム通いも数日控えました。
照射した箇所については肌が乾燥しない様に、ボディクリームなどを塗り保湿をする事。生えてきた毛を剃刀や毛抜き、脱毛クリームなどで処理しない事。
次回の施術までの間に、日焼けをしない事。もし過度に日焼けをしてしまった場合、照射が出来ないとの事です。日焼けは肌にダメージを負っているので、そこに高出力のレーザーを照射すると火傷の危険もあります。日焼けは既に火傷の状態でもありますので。
他にも、色々注意事項はあると思いますが、大きく分類すると、
「肌の乾燥を防ぐ事(保湿)」
「肌へダメージを与えないこと(日焼け等)」
「施術後は、体を温める行為はしない事」
この3点が重要で気を付けるべきことになります。
もし脱毛を検討している方がいましたら、秋や冬の時期がおすすめだと思います。
術後の経過について
今後の記事にて、経過を掲載していきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?