一時的なメモ代わり
あいちトリエンナーレ2019に関しては、オイラは津田大介さんを擁護する派だからね。
一方的に芸術監督に指名されてしまった経緯からして、よくぞ引き受けなすったと思う。
▼ その論拠となる動画
彦坂尚嘉
あいちトリエンナーレに関する美術専門誌月刊ギャラリー報道（大まかな概要）
▼ 再生はコチラのリンクからどうぞ
月刊ギャラリーに掲載された津田さんインタビューによると、【あいちトリエンナーレの芸術監督にあなたが選ばれました】という一見詐欺メールかと思われる様な、一方的な連絡が来たということで、これはブラック経営者がよくやる類いの【鶴の一声】に相当すると思うんですよ。
津田さんにとっては、青天の霹靂だっただろうと、オレは勝手に察しているよ。
それでも最後まで責任持って尽力されたことに関しては、不平不満を言い募る不躾な参加作家の方々に代わって、オレが謝意を表明致します。
❁❀✿✾
津田大介さん、作品発表の機会均等という貴方の試みはいずれ、別のフェーズにも後の時代にも実りをもたらすでしょう。
その点だけでも、貴方は明るいニュースを提供して下さいました。
視覚表現に携わる者の端くれとして、当方は感謝しきりで御座います。
有難う御座います。
あいちトリエンナーレ2019の件について、当方は津田大介さんを断罪致しません。
但し、個々の作家に対する批判やカウンター作品の作成や発表はやめませんので、宜しゅう頼んます。
❁❀✿✾
そんじゃまた ﾊﾞｲﾊﾞｲ(ヾ(´・ω・｀)
- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄
【奥付】
2020年1月21日初版発行
2020年2月8日第2版発行
©️夙谷稀
- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄
夙谷稀（略式プロフィール）
・1965年4月30日生まれ
・1984年3月女子美術大学附属高等学校デザイン科卒業
・1989年3月國學院大學2部国文学科卒業
・保有する資格＝博物館学芸員、心理カウンセラー
アテクシは一介のサブカルクソ野郎で結構で御座いますよ。