引っ越しの手伝いで車をコツリとやった話。
自分のスキルを売ることができるサービス「Takk」をご存知でしょうか。
私のスキルはとはそうです!パシられること!
▼依頼内容
Takk経由で連絡あり。
なんでも最近財布を無くして免許証がないため運転ができない。
それでなくてもペーパードライバーだから運転できない。
パシられて!
ということでハイ登場!ここはプロパシラレヤーの出番です。
▼引っ越しスタート
朝10時に浦和駅の近くのレンタカー屋集合
引っ越しということで車はハイエースをレンタル
ハイエースの運転は何回かしているのでたぶん大丈夫!
それではレッツゴー!
今回は埼玉→東京へ引っ越しということで車をレンタルした後は埼玉の家へ。
順調に荷物を運び入れ約40分で車への搬入完了!
こうくんはミニマリスト。
荷物少ないから引っ越しが楽。
▼埼玉→東京の新居移動
東京の新居に近づくけど道狭すぎて車で家の周りをぐるぐる回る。
さらに家の近くは道が狭くてほとんどの道が一方通行。
行ったら戻ってこれない地獄の一方通行ですよ。
ただでさえ大きなハイエース。
もう無理ってことになり少し遠くに停めて荷物を運ぶことに。
しかし車を置く場所もない。
コインパーキングに入れようとしてもハイエースが大きいのかパーキングが狭いのか俺の運転技術が低いのかもう全部なのか入れれないよね。
もうどうしようもない。
チェリーボーイ「これはどこにどうやって入れればいいのだ?」
コインパーキング「こんなに大きいの入らない。」
こんなところで童貞力を発揮してどうする俺!
しかし車から家までが遠すぎる。
片道3分はかかる道で荷物が少ないとはいえかなりの時間がかかってしまう。
さらに洗濯機や冷蔵庫を運ぶには遠すぎる。
しかもこの日の気温は30℃をはるかに超えて酷暑。
これは無理ゲー
▼結論
こうくん家まで強行突破することにしました。
超がつくほど道は細い。だけど頑張ればなんとか家の横まで車を持っていけそう。
帰りは一方通行の細道だけどGoogle先生は商店街の中を突っ切ればいける(気がする)
Googleパイセンを信じます!
始めからそうすればよかったじゃんって意見があるかもだけど、これは最終手段。
元々道が細い上に通れるか微妙な商店街を突っ切らないといけない。
なるべく避けたい選択肢だったけど四の五の言ってられない状況のためもうこれはもうイクしかない。
アムロいっきまーーーーーす!!!
細い道に無理やり車を入れる。
家の横に車を付ける。
荷物を家に入れる
荷物の搬入完了。
▼さてさてさーてここからが問題
こうくん家から車を出すときは一方通行の道を行かねばならないのだが、この先の道が通り抜けができるかがわからない。
それでも進むしかないと腹を決め細い道を突っ切る。
まさに強行突破。
大きい。そんなの入らない。
またこのやりとりか!童貞力!
道行く人に「この先って通れそうですか?」って聞いてみても
「いやーこの時間は厳しいんじゃない?」としか返ってこないし
これは無理なのか?やっちゃったのか?
ノロノロ進む車。後ろには人、車、人人人!
もはや大名行列ですよ。ディズニーのパレードのようにみんな歓迎してくれればよかったんだけどちょっと怒ってる人もいるし皆の衆申し訳ない。
ご無礼ご無礼。
▼行き止まりからの脱出
そしてついに前方に行き止まりが見えてしまった。
もう後ろには引き返せないし
「あーこれはやばい。人生詰んだってこういう感覚なのかね。」
もう二人とも笑うしかない。
そしたら行き止まりの手前に横に抜けれる道があるじゃないですか!
OMG!神様ありがとう!
人生捨てたもんじゃない。
あなたはこんなニートにも救いの手を差し伸べてくださるのですね。
なんとか脱出した。誰よりもリアルに脱出したと自負してます。
これが本物のリアル脱出ゲームと胸を張って言える脱出劇。
プリズンブレイクしちゃった気分。
二人ともぐったりしてお腹が空いたからラーメンを食べて解散しました。
そんな感じでバタバタの引っ越しが終わりました。
~番外編~
バックで駐車場からでる時。
コツン・・・あっ、、、完。
ご興味を持ってくれた方、どんどん連絡・フォローいただけると嬉しいです!
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