資格を取ってすぐにアウトプットできる人、できない人
養成講座を受講したり、資格をとったりして
習ったことをすぐに講師として教えられる方と
出来ない方っていますよね。
これも数字で読み解けます。
1、2、3という若い数字は
「やろう」と思ったら、すぐに行動に移せるタイプ。
1はそもそもリーダーなので、
上に立つのはお得意。
2の方は、セミナーでマイクを持って、というより
少人数だったらできるかな。
3の方は、楽しそう→やろう、というノリ。
あと、
5の方も、スピーディです。
言いたくてたまらない感じ。
8の方は、そもそもパワフルですからね。
成果がとれるだったら、さっさとやる。
9の方は、知恵者なので、
誰かに教えて!と言われてやる感じ。
ここまでが動けるグループ。
なかなか動けないのは4と7。
4の方は、現実化は得意なのだけど
マイルールがあって、
「講師ならこのくらいの力量がないと」とか考えているから
なかなか始められない。
7は自分できちんと研究・検証してみないと
納得できないので、ちょっと時間がかかる。
6はケースバイケース。
世話好きで、教えるのは好きなので
「この話は早く伝えなきゃ」と思ったらできるかな。
リーダーのポジションにある人が、リーダーの数字を持っていないとき
ポテンシャル数秘では、
1と9をリーダーの数字とみています。
3・5・8はムードメーカー
1・9リーダー、6は中庸
2・4・7はサポートタイプ
だから、
リーダーの立場にある方に、この数字を持っていないことを伝えると
かなりショックを受けられます。
しかも、部下の子が1とか9だった
ちょっとヤバイ・・・
でも、安心してください!
リーダーだからって、
自分が先頭に立って、ぐいぐい引っ張ればいいという訳ではありません。
(これ、1です)
現に、9はどちらかというと影のリーダー。
孫悟空でいうお釈迦さま。
だから、ご自分の強みで
リードしていけばいいのです。
たとえば、この分野なら誰にも負けないという知識をもっていて
みんなから尊敬されるリーダーとか(7っぽい)
盛り上げるのが上手でみんなで楽しくできるとか(3っぽい)
情報通で、スピーディで、リスペクトされるとか(5っぽい)
気を使うお母さんみたいな心遣いでまとめていくとか(6っぽい)
そして、もし部下の方が1とか9を持っていたら、
その方にある程度の権限を与えてあげて
リーダー欲を満足させてあげるといいです。
数秘を見るということは、生まれてきた日に思いをはせること
私達は、誕生日を選んで生まれてきたと言われています。
そのときの星の配置や、気の流れや、数字から
色々なメッセージを読み解くことができます。
生まれた日の数字からは
どんな武器を持って(Dayナンバー)
どんなお役目で(Birthナンバー)
どこを目標として(Day&Monthナンバー)
この世にやって来たのかがわかります。
忙しさに流されて
環境に我慢していて
誰かに合わせているうちに
忘れてしまった自分が
そこにいるかもしれません。
本当はどんな自分だったのか。
子供の頃は、何になりたかったのか。
どうぞ、思い出してみて!
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