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はじめに

こんにちは、ごうちゃんと申します。

まずは自己紹介と、このnoteを始めようと思った理由などについて書きたいと思います。

自己紹介

名前:ごうちゃん
年齢:28歳(2024年12月20日時点)
出身:埼玉県
在住:東京都(2024年12月20日時点)
趣味:アイドルヲタク(MyDearDarlin'、=LOVE、≠ME、≒JOYなど)

アイドルヲタクの遍歴としてはAKB48の「ポニーテールとシュシュ」から始まり、2015年〜2017年に少し休止期間を挟みました。
その後、=LOVEオーディション(当時は"指原莉乃プロデュースアイドルオーディション"という名前だったと思います)のSHOWROOM審査で大谷映美里ちゃんに一目惚れし、2ndシングル「僕らの制服クリスマス」から本格的に=LOVEのヲタクになりました。
ライブアイドルのヲタクとしては、2019年後半から細々と真っ白なキャンバスなどの現場に行ってました。
他のアイドルの話は、話の本筋からは逸れるのでこのへんにして、本題に入ります。

2020年の5月、コロナ禍による外出自粛真っ盛りで家からも出られず、家にいても暇なのでアイドルの配信などを見ていました。
その中で見つけたのが、ライブプラネット合同オーディションの配信審査でした。
ここで見つけたのが、のちに、葉山かえでさんになる子でした。(以下、慣れ親しんだ呼び方として"かえ"と呼びます)

その後、そのライブプラネット合同オーディションは辞退という形になりましたが、2021年1月のことです。
MyDearDarlin'に加入したというツイートを見て、そこでかえのヲタクとしてのスタートを切ったわけです。


このnoteを始めた理由


2024年12月18日、かえの卒業が発表されました。
正直なところ、自分としては、MyDearDarlin'の葉山かえでとしてもっといろんなステージに立つところを見届けたかったし、この先もアイドルとヲタクとして夏フェスとか色々な季節を過ごしたかったし、誕生日も周年もいろんな記念日をお祝いしたかったし、そういう想いが強すぎてなかなか立ち直ることができなかったです。

でも、本人が「やり切った」と心の底から思えて決断したことだから、その意思を尊重したいし、どうせ同じ時間を過ごすなら、有意義な時間、後で悔いが残らないような時間を過ごしたいと思いました。

そしてその中で、かえが卒業するまでにやろうと思い立ったのは、かえとの思い出を、記憶を、文章として記録に残すということです。

人間の記憶というのは脆いものだと自分は思っていて、例えば自分が若年性アルツハイマーになったら、例えば自分がある日交通事故に遭って頭を打って記憶喪失になったら、そうなってしまった時にかえとの思い出を失うのが怖くて、どこかに書き残しておきたいと思いました。

それからもう1つ、書き残すなら日記にでも書けばいいんですが、あえてこのnoteにみんなが見えるように書く理由としては、葉山かえでという素晴らしいアイドルがいたことを後世まで残すためです。

自分としては、かえは誰に自慢しても恥ずかしくない推しメンだし、誇りに思っています。

残念ながら、2024年のライブアイドル業界は、規約違反(いわゆる繋がり)などによって解雇されたりなど、そのアイドル人生を全うできない人たちが多くいます。

もしそんな状況がライブアイドルの世界を覆ったとしても、こんな素晴らしいアイドルが、素敵なアイドルがいたという事実を知ってもらうために、このnoteを書き残そうという決断に至ったわけです。



さて、このnoteのスタイルですが、現場の1つ1つをその日撮ったチェキとともに振り返りたいと思います。

では今回は長くなってしまったのでここまで。

読んでいただきありがとうございました。

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