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lo-fi hiphopの作り方についてのメモ
改めて。Diverse System様の公募にて合格を頂きました!未だに信じられないほど、嬉しいです。今日は公募の曲を作る際に参考にさせていただいたサイト等を、メモとして書き残しておこうと思います。
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・YouTube(ラジオ等)
lo-fi hiphopといえば、このラジオです。24/7で曲を流し続けてくれる配信で、自分は勉強しているときや本を読んでいるときに使っています。恐らく何十曲かあるストックをループしているので、常に新しい曲に出会えるわけではないのが玉に瑕ですが、気になる曲は必ず見つかるでしょう。
数ある曲の中でも好きなのがこの2曲です。特にIdealismさんの"A Moment of Silence"が一番好きです。展開の滑らかさとピアノの微妙な変化が美しい。ピアノを弾けないのでこういう変化の付け方は自分には出来ないんですが、多大な影響を受けました。
ハウツー系の動画も一通り見てみました。展開の付け方や音色の加工など、自分が出来る範囲で真似したり試したりしています。
・Piano Flavaさんのブログ
ニコラップ等で活動している頃から名前を存じ上げていたんですが、公募の曲を作る際には特に参考にさせていただきました。尊敬しているトラックメイカーさんの一人です。曲の構成をどうするか悩んだ時や、サンプルパック選びで参考にさせて頂きました。どの記事も分かりやすいので、おススメです。紹介されているサイトやサンプルパックはどれも良質で、凄く助かりました。
・Splice(主なサンプル元)
多くの方が使われているサービスでしょう。ダウンロードしたサンプルをDAWに直張り出来たりと、使いやすいのが何よりの魅力です。数ある中で自分が使ったのは、主にこれらのサンプルパックでした。
・lo-fi hiphop elements:lo-fi hiphopに関する総合的なサウンドが収録されています。総じて便利です。
・Vintage Vocals - Movie Cuts & Scratches:昔の映画っぽい声ネタが多数収録されています。
・Big City:外国の街中の環境音が多数収録されています。
・Sick Vol. 3: Dark Places:暗めの環境音が多数収録されています。落ち着いた鳥の声とかが収録されていますし、ホラーの環境音としても使える素材が多いと思います。
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こんな感じです。恐らく多くの人が同じような作り方をしていると思いますが、Spliceで使ったサンプルパックとかは中々検索に引っかからないものも多いんじゃないかと思うので紹介させて頂きました。
度々にはなりますが、改めて最後に告知です。この度、Diverse System様のlo-fi hiphopコンピレーション「works.after」にて拙作を採用して頂きました!来月のM3や、各種委託にてぜひ手に取って下さい。よろしくお願いします!
【お知らせ】
— しゅーく (@shukegame) February 16, 2020
DiverseSystem(@DiverseSystem)様の、works.afterの公募にて僕の曲を採用して頂きました!🎉🎉
憧れ続けてきたレーベルなので、ただただ感無量です。
ぜひ手に取って下さい。嬉しい~!! https://t.co/3FDTA2xToR
【お知らせ】
— しゅーく (@shukegame) February 16, 2020
DiverseSystem(@DiverseSystem)様の、works.afterの公募にて僕の曲を採用して頂きました!🎉🎉
憧れ続けてきたレーベルなので、ただただ感無量です。
ぜひ手に取って下さい。嬉しい~!! https://t.co/3FDTA2xToR