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誰もが発信者になれる時代になった。 文章、音声、画像、動画 形態を問わなければ、発信をしたことのない人の方が少ないだろう。 発信量の数と比例して増えるものがある。 それは、誤った”言葉”だ。 目を引いたり過激な内容が注目を集めるなかで、 都合良く歪められた”言葉”は自然とはびこってくる。 これは、何もネットに限った話ではない。 対面のコミュニケーションでも起きる話だ。 良く思われたい。 辛いことから逃げたい。 騙して得したい。 目的は様々だが、中身がなく調子が良
どの会社で働くか 誰と絶対結婚するか どこに家を買うか 人生では、何度か大きな選択を迫られる。 そして選択の結果、幸せになる人と不幸になる人がいる。 その違いとは、何なのだろう? 時間を掛けて慎重に決める 別の人に相談する 同じ場面にいた人の事例を調べる how toは溢れているけれど、 絶対に後悔しない方法などないだろう。 じゃあ、なぜそんな情報を求めるのか、 それは別のモノを得るためではないだろうか? 「答えが無いものに対して、自分はベストを尽くした」 そ
「病気になるかもしれない」 「老後のためにお金を貯めたい」 「一人で死にたくない」 そんな発言が周りで増えてきた。 呼応するかのように、焦る自分がいる。 ほんの少し前までは、考えたことすら無かったのに。 いつからだろう。 漠然とした不安を感じるようになったのは。 いつからだろう。 未来を考えるのが怖くなったのは。 手がかりは、周りの環境にあった。 結婚して家族を築いてく友人 家族を支えるために必死に働く上司 定年を迎えて余生を過ごす両親 終わりが訪れる祖父母や知