インターンシップに参加する際に大切にしていたこと
こんにちは。初めまして。『なないろ雨』です。
note第4回目の投稿です!
前回は、「インターン解禁」について書かせていただきました。
そちらの方もぜひ、ご覧ください🙌
はじめに。
6月1日にインターンシップが解禁になりましたね。ES(エントリーシート)を書き終え、インターンシップに初めて参加する!という人が出始め頃なのではないでしょうか。
しかし、夏のインターンシップは初めてだし、何を気をつければ良いのかわからない人が多くいらっしゃると思います。そのため、私が就活の時に気をつけていたこと「インターンシップに参加する際に大切にしていたこと」をまとめてみました。
※今から上げるポイントがすべてではありません。私が考えるポイントです。鵜呑みにせずに、自分の就活方法の参考程度に考えて頂ければ幸いです。
①インターンシップの内容をメモしておく
まずは、インターンシップの内容をメモしておくことです。
具体的に、
・どのようなテーマだったのか
・どのような意見が出たのか
・その時感じたこと
これらをメモしておきましょう。なぜメモするかというと、本選考の時に役立つからです。本選考のES(エントリーシート)の際に、インターンシップの内容を書くと、インターンシップに参加したことのアピールだけでなく、積極的に参加していたという志望度の高さをアピールすることが出来ます。
また、本選考の面接の際に、インターンシップの内容を問われることがあります。私も実際に、「インターンシップ参加していたけど、どうだった?」と数社聞かれたことがあります。そのため、メモを取っておくことで、本選考でもきちんと答えることが出来ます。
②登壇された社員さんの内容をメモしておく
インターンシップのメモだけでなく、登壇された社員さんの部署・名前と発言内容をメモしておきましょう。
エントリーシートで、社員さんの名前を書くには文字数が足りないことが多いのです。しかし、面接の際などに「インターンシップに参加した際、○○部の○○さんの発言で、より志望度が上がりました」と発言すると好印象をっ持たれることが多いです。
また①のように、本選考の際に、「印象に残ってる社員いる?」と聞かれてことがあります。振り返られるように部署と名前は確実にメモしておきましょう。
③志望度が高い企業はグループワークも積極的に
インターンシップ終了後に、優秀な方に対して追加の説明会や面談を行う企業があります。そのため、志望度が高い企業には、積極的に発言するようにしましょう。
「どのような発言をすればいいのか分からない」という方は、インターンシップだからと重く考えず、選考のグループディスカッションをイメージして参加しましょう。
後日、「グループディスカッション苦手な方へ」というテーマで書く予定です。良ければ、そちらもご覧ください。(アップまで少々お待ちください🙇♀️)
最後に。
今回は、「インターンシップに参加する際に大切にしていたこと」という内容で書かせていただきました。
しかし、「当たり前のことすぎて、全然参考にならないよ…」と思われた方もいらっしゃると思います。そのような方は、ぜひどんな情報が欲しいかコメントください。経験をもとに精一杯答えさせていただきます。
では、今後のアップもお楽しみください。以上、23卒就活生が感じた就活日記『なないろ雨』でした。またね!!
※サイトの画像は、みんなのフォトギャラリーから「出雲千代」さんのイラストを使用させていただきました。ありがとうございます🙇♀️
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