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自己分析/業界(企業)研究の手引き(まとめ記事)

※当記事は約4分で読めます【約1,600文字】

1. 当記事の目的

マガジン単位で記事を目的別に分類していますが、その中でもどの順番に記事を読むと就職活動という流れに沿ってキャッチアップしていけるのか、というような有難いご質問を読者の方から頂きました。

そこで、マガジン内の固定ページにてまとめ記事という形でご案内させていただくことで、メイン記事やおすすめの順番などをお伝えしたいという目的で当記事を作成しています。

2. メインページと読んでほしい順番

(1)自己分析を導く7ステップ

まず、こちらを読んでいただくことで、自己分析に必要な流れを一通り網羅できます。

また、この記事の中で自己分析に必要なワークの説明なども、関連記事の紹介と共に適宜していますので、流れに沿って読み進めていただくと、「自己分析」と「業界研究」の基盤ができるようになっています。

また、自己分析に伴い、必要なワークについては、ワークシートもダウンロードして実施していただけるようにサポートしています。

(2)アニメ『ワンピース』から学ぶ企業研究【前編】

実際にエントリー(応募)していく企業に関して調べていくにあたって(企業研究)、「何をどのようにどれだけ調べればいいのか」といった疑問にぶつかり、途方もなり企業研究をしていく学生が毎年多くいます。

受験勉強でも受ける大学の傾向を知ったうえで、赤本など過去問を解いていくように、ゴール(目的)を見据えて、取り組む必要があります。

そんな企業研究の目的を知るためには、志望動機についても知ることが必要なため、志望動機と企業研究の考え方を理解できるような記事になっています。

こちらは二本立てで、下記【後編】と合わせて是非読んでみてください。

(3)アニメ『ワンピース』から学ぶ企業研究【後編】

また、私が考案したメソッド(フレームワーク)に沿って企業研究を進めていくと、要領よく、しかも面接官をうならせることのできる志望動機が書けるようになります。

この具体的な手法に関しては、私が他の就活塾など有料サポートの場で提供しているメソッドになりますので、noteにおいても他学生への手前、有料記事にて対応させていただく予定です。

3. その他のマガジン内の記事

また、上記の他にも、流れに沿う形で登場する記事ではないですが、単体記事として是非読んでいただきたいのが以下になります。

自己分析をしてから企業研究をする理由

自己分析よりも先に応募する企業を選んで、そこに出すエントリーシートのために、初めて自己分析を始めるという形をとっている人を良く見かけます。

これが悪いと一蹴するわけではないですが、この流れで自己分析をしたときに、その後の選考落ちに繋がるような陥りやすい例がありますので、そちらを理解したうえで企業研究と向き合っていただく必要があります。

4. まとめ

以上のように、当記事にてご紹介した流れで記事を読んでいただけると、一通り「自己分析」と「業界・企業研究」に対する考え方が理解できるようになります。

是非、こちらを参考に各記事をご一読いただけると嬉しいです。

これからも皆様に喜んでいただけるよう執筆を頑張りますのでよろしくお願いいたします。

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