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最終面接で最も重要な要素は熱意!

※当記事は約3分で読めます【約1,300文字】

1. 当記事の目的

最終面接で一番重要なのは熱意です!

ということをこの記事では伝えられたらなと思っています!!笑

今まで体系的に合理性などを重視してきた人が、

「突然どうした!!血迷ったか!?」

となるかもしれませんが、大丈夫です。

根拠をもってそう思っているということを順に説明していきたいと思います。

2. 熱意が最も重要だと考える理由

下記、記事でも書いているように当然ながら、ちゃんとした評価項目は存在します。

上の記事では、企業が見ているポイントは以下の3つの点だと話しています。

質問に対する回答や姿勢から伝わる

①整合性
②納得感
③熱意

しかし、この3つの内容は、小手先で一つ一つ考えるものではなく、本来は熱意さえあれば、ちゃんと成立するものだと考えています。

だからこそ、熱意が最も重要だと是非お伝えしたい!!

少しだけ、この考え方について説明したいと思います。

3. 採用面接で言う熱意とは・・・

採用面接でいう熱意とはおそらく、

「本気で御社に入りたいんです!!」

という気持ちではないでしょうか。

それだけの気持ちがあれば、必ず理由があるはずです。

そして、その理由の背景には、

・企業に具体的な魅力を感じている要素がある
・その企業が魅力的であると判断する自身の価値観がある

という要素が存在するはずです。

これらをしっかり言葉にすればいいだけです。

根拠のある説明には自然と「整合性」や「納得感」というのは備わります。

ただ、それだけの話なんです!!!!

4. 実際は「熱意」が伝わらないことが多い

しかしながら、多くの就活生の志望動機では、

この「整合性」や「納得感」が欠けているものが非常に多いです。

それは、「熱意」というものが根底になく、形から入っているからだと感じています。

特に今まで詳しくは知らなかった企業の「経営理念」などを調べながら、今まで明確に持っていなかった志望動機を改めて見つけるために、企業研究をしている人がほとんどではないでしょうか。

それ自体が悪いわけでは決してないです。

そうではないですが、本来、志望動機には「熱意」というものがあるべきで、企業側は体裁だけでなく、本気で入社したいと思っている人に内定を出したいと思っています。

だからこそ、形から入ったとしても、自分自身が、「この部分に対して本気で魅力的に感じる!」というところを志望動機を書き始める前の段階で見つけてください。

そうすれば、書類選考だけでなく、その後の面接、しいては最終面接においても必ずその想いは熱意として企業側に伝わるはずです。

5. まとめ

本来は、「熱意」が根底にあれば、「整合性」や「納得感」は必然的に備わってくるため、それらの要素が必要だということは話さなくてもいいことだと思っています。

しかしながら、その「熱意」から派生した志望動機でないからこそ、「整合性」や「納得感」が面接官に伝わらず、

「本気で入社したいと思っているのかな?」

となってしまうわけです。

だからこそ、今まで他の記事で、そういった要素が必要だとあえて伝えてきました。

本質的な「熱意」が受けようとしている企業に対して、ちゃんと持てているのか、今一度自分の心に問いかけてみてください。

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