バケットリストを作る
後悔のない人生を送るために、バケットリスト10と今年やりたいことリスト100を書き出すことをおススメしています。
バケットリストとは、映画「最高の人生の見つけ方」のオリジナルのタイトルです。
「棺桶(バケット)に入る前にやっておきたいこと」
=「死ぬまでにやりたいことリスト」
余命宣告を受けた患者同士で「バケットリスト」を実現していく旅をしながら大切なものに気づくというストーリーです。
このバケットリストは別に高齢者でなくとも、若いうちから書いておくと夢や希望の実現を意識して行動できます。大谷翔平も8マスノート(マンダラノート)に自分の希望を書き出していましたよね。それに近いものです。
バケットリストのポイントとしては10個くらいを目安に、お金や地位などの制限をかけないで自由にやりたいことをシンプルに書き出すことが重要です。
・バケットリストは10個
・制限をかけずに自由に想像して書く
・期間は一生の間
バケットリストが5年、10年、それ以上で実現に向かう努力をするのに対し、今年やりたいことリストはその夢の実現のために今年できること、やりたいことを具体的に書き出すものです。
なので、あえて100個もあげることを目標としています。
・今年やりたいことを100個あげる(例:ダイエット)
・100個もあるので一つの話題もより具体的に書く必要がある(例:1日1万歩歩く、月1断食を行う・・・)
・期間はその年1年間
残りの人生を考えたときに、あれをやっておけばよかったとか、やりたいことに気づけず、この先何も生きがいがないと途方に暮れることがあるかもしれません。
自分の生きてる意味を知るためにも、若いうちから「やりたいこと」を意識をしていくのは重要です。
バケットリストの内容も変わるかもしれません。その変化を知るのも人生の醍醐味と言えるんじゃないでしょうか。
サポートいただけたらオリジナルのライフログファイル(エンディングノート)の制作に役立てます!