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週刊中坂編集雑記(2023年6月26日号)

こんにちは
週刊中坂編集部です。
週刊中坂2023年6月26日号を発行しました。

週刊中坂2023年6月26日号

ヲタクの朝は早い。
石坂浩二さんの声でも久米明さんの声でも再生したくなるような、そんな日が推しの生誕祭の日です。

遠足の朝というか、運動会の朝というべきか。
とにかく推しの生誕祭の日は、ヲタクの一番長い日なのです。
そんな自分は在宅ですので、少年のようなワクワクした気持ちの一部しか共有できておりませんが、それにしても各地の仲間が続々と名古屋に向かう様をTwitterでお見かけすると嬉しくもなります。

そんな6月20日。
中坂ファンお馴染みの鯱もなかさんが、終日中坂生誕Tシャツを着て店番をしてくださることに。

当日は開店から中坂美祐生誕祭に入場予定のファンが数多く来訪。古田専務と2ショットを撮る猛者もいたとか。弊誌を含む中坂美祐ディスプレイの画像もアップしていただき畏れ多いことです。

最終的には22名のファンが来店したようで、そのうち12名が日和らずに生誕Tシャツを着用しました。

そして、こちらもお馴染み北京昭和町店さん。
お昼ご飯にナカサカミユチャンセットを楽しむ(格闘する?)中坂ファンも多かったとか。
ボリューム満点のメニューですから、夜の生誕祭までスタミナが持ちそうですよね。

一種のお祭りですから、日頃劇場との往復のファンも早めに来名し、各所で昼間から楽しんでいるようです。
私も現場通いだった頃は、熱田神宮で生誕祭の盛会と推しの新たな一年の健勝を祈願してから劇場に向かっていました。

そしてSKE48劇場では、中坂美祐生誕祭のディスプレイが実行委員会の手により飾られています。

今回は中坂さんが愛してやまない名古屋市営地下鉄と、密かに狙っている名古屋観光大使をイメージしたディスプレイでした。
弊誌も生誕祭実行委員会から依頼をいただき、地下鉄らしく中吊り広告をデザインさせてもらいました。普段の週刊中坂と変わりませんが、中身は17歳の一年を振り返る内容としております。

週刊中坂 2023年生誕特別号
※画像はジャニーズ方式でグレーに塗っています

ディスプレイはご本人にも喜んでいただけたようでなにより。

生誕祭公演では、9期表番長の青海さんからの手紙で励まされ、スピーチでは選抜を目指したいことやナゴヤドームのステージに立ちたいことなど、大きな夢を語ってくれました。
抱いている夢を声に出すのも勇気のいることだと思います。それでもみんなの前ではっきりと語ることができたのは、17歳の一年が成長を実感できた一年だったからでしょう。成長を実感し自信に変換していくことで、さらなる活躍に繋がっていきます。
飛躍のきっかけは本人が掴みとるものです。
自信をつけた18歳のナカサカミユチャンに刮目ですね!