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週刊中坂編集雑記(2023年10月9日号)

こんにちは
週刊中坂編集部です。
週刊中坂2023年10月9日号を発行しました。

週刊中坂 2023年10月9日号

noteを更新せずに1ヶ月以上経ってしまいました。
仕事も少し落ち着いてきましたので、徐々にではありますが更新していこうと思います。

10月9日号ということで、この頃の記憶が定かではないですが、取材ノートを引っ張り出して振り返ってみましょう。

2008年10月5日のSKE48「PARTYが始まるよ」公演初日から15周年となりました。
5歳からSKE48を応援して13年の中坂さん。
推し活期間≒SKE48の活動期間になるほどの古参ファン。
そんな中坂さんがSKE48の15周年に想いを寄せます。

SKE48に加入してから5回目のお祝い。
久々に劇場でお祝いできることに感慨もひとしお。
なにせ中坂さん(9期全員も)は、デビューしてから3年間はコロナ禍という、特殊というかアイドルにとって逆風の環境下で振り回されてきました。

しかしそれを逆手にとってSHOWROOM配信に軸足を置くなど中坂さんなりに工夫してきたおかげで、逆境がむしろ転機になったとも感じているようです。

コロナ禍にも関わらず新公演など挑戦を続けてきたSKE48に中坂さんも大いに刺激を受けた様子。
SKE48で更なる高みを目指して16年目も努力を重ねると力強い決意を綴るのでした。

話は若干逸れますが「計画的偶発性理論」のお話を。
「計画的偶発性理論」はスタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授によって提唱されました。

簡単に言うと、
「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される」ため、
偶然に起こった事象は、自身の努力や行動によって、新たなキャリアを見つける力に変えていくことができる。
さらには、偶然起こった事象をただ待っているのではなく、意図的に起こるように自分から行動し、また周りに起こっている環境の変化に目を向けるなどすることで、自分のキャリアを作るチャンスを増やしていくことができる。
と提唱しています。

必要な行動には5つあるようで、
「好奇心」…絶えず新しい学習の機会を模索し続けること
「持続性」…失敗に屈せず、努力し続けること
「楽観性」…新しい機会は必ず実現する、可能になるとポジティブに考えること
「柔軟性」…こだわりを捨て、信念、概念、態度、行動を変えること
「冒険心」…結果が不確実でも、リスクを取って行動を起こすこと
だそうです。

詳しくはSKE48とトレーニングの提供に関する契約を結んでいる識学のサイトをご覧ください。

サイトを読むと小難しくなっちゃいますが、ひとことで言えば「犬も歩けば棒に当たる」。
棒が幸いなのか災いなのかは分かりませんが、偶発的な出来事と遭遇するには「歩くこと」が必要です。歩かなきゃ棒に当たらずに済むと考える人は貴重な機会を逸しているのかもしれませんね。

説教臭くなってしまいました。

中坂さんの想いも、表現は違えども同じことを意識しています。これまでのアイドルキャリアでは良いも悪いも偶発性に翻弄されてきました。その出来事一つひとつに上記の行動を取ってきたことで、中坂さんのキャリアが積み上がり、それに伴い人気も高まってきたのだと思います。
16年目の中坂さんにどのような出来事が降りかかるか分かりませんが、是非ともポジティブかつ柔軟に活動していただければと願うばかりです。


10月4日は「天使の日」
毎年恒例大天使みゆりんが中坂さんの配信をジャックする日です。

かわいいちゃん星からやってきた大天使みゆりん。年齢は永遠のJKで、ペンライトカラーは、オフホワイト、ホワイト、オフホワイト。
今、バズってるものは、ふわふわマシュマロとハート型りんご飴とチーズ牛丼。
マイブームは落花生をむくことだそうで、地球には10月4日にだけやってくるとのこと。

詳しい(ようで詳しくない)プロフィールは、アメブロの記事をご覧ください。

配信で話していたところによると、かわいいちゃん星でも色々あるようで、ストレスが溜まると落花生の殻剥きをしてしまうのだそう。
みゆりんのマイブームということは、ストレスが相当溜まっているのでしょうか。眉間に皺寄せて落花生を剥いている姿は想像したくありませんね笑


そして春日井市で開催された交通安全啓発イベントに佐藤佳穂さんと出演。
交通ルールなどのクイズに挑戦した中坂さん。
意外と難しいクイズの一部をアメブロで紹介しています。

組み合わせとして佐藤佳穂さんとのペアは意外でした。このイベントを通じて先輩とお話もできた様子。少しづつ他チームの先輩方とも交流が深めてほしいところです。


今週号はこの辺りで。