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2020年7月19日(日)メイクデビュー回顧

福島、阪神、函館の開催最終日

このあと札幌、新潟の二場となるので陣営としてはここで使っておきたい氣持ちになりそう

夏になれば酷暑の中で使ったあとの反動が心配

関西馬は例年ある小倉が三週ないので、関西圏で使うとすれば今週使っておきたいところ

ただしこんなに芝に関して荒れてしまったのは誤算だったか?

そんな7月19日に行われた四鞍のメイクデビューから次走注目の馬は…

7月19日メイクデビュー阪神 芝2000m
レッドジェネシス 1人3着

とあるYouTubeチャンネルではかなり注目されていた馬

その評価は間違いないと思われる馬体

誤算はスローの流れでありながら、レース上がり35.8かかった馬場状態

遅い上がり決着には向かない、上がり33秒台のキレで勝負する馬(血統から)だと思うので、明らかにレースの質が不向き

もちろん強ければ勝つのが当たり前と思う人もいると思いますが

適性が合わなすぎた

スタートも出遅れて新馬らしく、捲っていったものの最後は前二頭と同じ脚色になって3着

勝った馬が父オルフェーヴルで2着が父エイシンフラッシュですから、ディープインパクト×Storm Catの馬には出番がない感じ

それでも3着なんだから立派

折り返しが難しいですが、新潟の長い直線なら確勝でしょう

一つ不安は厩舎がクラブの馬を重要視しない厩舎だということ

まともなら重賞の一つや二つはとれる器だと思います‼️

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