2020年4月23日門別5Rフレッシュチャレンジ競走 1100m
この日の二鞍目のフレッシュチャレンジ競走は初距離の1100mで行われます
1200mのコースがスタートしてすぐがちょうど2コーナーの出口付近でラチではなくロープでコースが引かれているのですが
若い新馬の中には1枠1番からスタートして、そのロープに突っ込んでいった馬もいて、騎手の中ではフレッシュチャレンジ1200mの最内枠は怖い、という傾向があった模様
そんな声に御期待して出来たのがこの1100mという距離
3コーナーまでの距離は1200mより短く1000mより長い
1000mほど枠順による距離損、コーナーの入りの難しさはないのかもしれないが、1000mよりもスピードに乗って3コーナーに入るのでコーナリングが一つの鍵になりそう
では全馬の能力検査の短評は以下のよう
1番 ピンポンダマ
スタート△ 大跳び 追って○
2番 マブセイフリー
スタート△ 頭高い
3番 イッツソーラッド
スタート○ 二の脚○ 追って○ スピード○
4番 エスメルーナ
スタート○ 二の脚△ 追って○
5番 ラジアントエンティ
スタート△ 走り○ 長距離向き
6番 エールソングス
スタート○ 二の脚○ 頭高い スピード△
7番 マナバレンシア
スタート△ 頭高い 追って○ スピード△
8番 エゾフウジン
スタート△ 二の脚○ 追って△
ここは本命はすんなり決まるが、相手が難しい
ここまでのフレッシュチャレンジ競走に出走する馬の能検映像を観て思うのは
去年の上位厩舎の新馬の仕上げはさすが
そして例年よりも直線追ってくる馬が多い
逃げ切りの能検でもステッキ入れて追う姿がみられる
800mから1000m、1100mへの距離延長で楽しみな馬が多いと思います😁
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