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第87回東京優駿に想うこと(個人的思い出)

今週末の5/31に第87回東京優駿が行われます

東京優駿という馴染みが薄いので以下日本ダービーと記します

私が日本ダービーを初めて観た、記憶があるのが1996年フサイチコンコルドのダービーだった氣がします

フサイチコンコルドに関してはうっすら、一番はっきり覚えているのが2000年の日本ダービー

河内の夢か豊の意地か、という名フレーズでお馴染みのレース

なんではっきり覚えているか?というと馬券が絡んだからだと思います

京都新聞杯の勝ちっぷりからアグネスフライトがダービーを勝つのでは?と予想出来て、相手はエアシャカールしかいないと考えて的中したから覚えています

馬券的記憶からダービーは思い出深く

2012年のディープブリランテ、2018年のワグネリアンは単勝大勝負して、その結果は…

ダービーに関しては、意外と得意なレースだと感じてます

というのは、その3歳世代の中で一番東京競馬場で最高のパフォーマンスを発揮出来る馬なのか?という買う馬の評価がはっきりしているから、なのかな?と思います

観るべきレースも自分の中では決まっていて、それは2歳秋の東京スポーツ杯2歳Sのパフォーマンス

このレースのパフォーマンスがダービーに直結する

それはディープブリランテがワグネリアンが皐月賞でコケたところで評価には揺るぎなく、むしろ美味しくダービーでいただく

中山で求められる適性と東京で求められる適性は真逆だから、という考えも活きています

今年のダービーに関しても去年の東京スポーツ杯2歳S観た時点で私の中では決まっていました

その答えが5/31に出る

そして5/31が終わると、また来年のダービーは?という観点で2歳新馬戦が始まる

そんな繰り返しを毎年繰り返すから、競馬は飽きないんですよね😄

という訳で今回は個人的なダービーの思い出を書いてみました

次回は今回のダービーから観た、今後の競馬界の流れなんかを書きたいと思います(仮)

これが去年のダービーの盛り上がり

今年はこういう盛り上がりがないのが残念ですが

来年こそは目の前でまた新たなダービー馬の瞬間をみたいものです。

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