第46回予言者の会 劇王2022
前回の予言者の会では、去年の漢字を予言しました。我々の予言はすべて外れ、昨年の漢字は「金」でした。我々に予言者を名乗る資格はありません。
さて、今回の予言者の会では「劇王2022」を予言します。
「劇王」とは、短編演劇のコンテストです。上演時間20分以内、登場人物3人以内。転換に時間がかからない事をルールとした上演会で、観客と審査員が採点します。そして勝ち抜いて優勝した劇作家には「劇王」の称号が与えられるのです。
我々予言者の会のうち3人は演劇経験者。私は劇作家協会東海支部の支部員です。これを予言しないわけにはいきません。
私は仕込み初日を手伝いに行きましたよ。楽日も劇場にいるはずです。
以下、予言的中回数が高い順。
アル中キミちゃん(予言的中回数8回)
劇王2022のウィナーは「水心」に一票。80~90年代、割と芝居を見ていて、パンフレットで見た神谷さん、小林さん、山口さんの名前をなつかしく拝見しました。勝ち残って頂きたいです。
まくどがる(予言的中回数7回)
「それ、抜きますか?」が劇王になるんじゃないかな。
赤い彗星のシュウ(予言的中回数6回)
「思い出すまで」関戸哲也さんが連覇するよ!
もう少し痩せたい直樹(予言的中回数4回)
劇王2022の予想は「ヘマトヒツィー」で。
もちろん、我々は「劇王2022」に参加するすべての劇作家を応援しています。また、これはあくまでも予言であり、決してかけ事ではないのです。予言を的中させても得られるのは予言者の称号のみ。また、我々は劇作家協会東海支部及び長久手文化の家から一切の贈与・饗応は…まぁいろいろお世話にはなっています。
「劇王2022」は2月5日・6日。長久手文化の家にて。
次の予言者は君だ!