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自己紹介ー竿竹屋から竿買うな。

自己紹介アルバイト編(さお竹やアルバイト)鉄拳制裁、ヤ〇ザに追われ

ざっくり自己紹介でいずれ詳しくやりますって言ってやってなかったので会う人会う人にやらないの?っていう質問が飛んできました。

んー正直、この前はライトに書きましたが実は僕の過去は「闇」そのものであまり人に言えるものでは無かったんです。

で、今回もライトにぶっちゃけます。

≪1.私の営業の原点か・・・≫

私は大学時代、超金持ちでした(笑)それは様々な短期バイトで超稼いでいたからです。その中の一つがさお竹やだったわけです。

≪きっかけは求人情報誌ーとにかくウケるバイト探し≫

大学の時にみんなにうけるバイトがしたいと思い様々な物を探しました。焼き芋屋、ホスト、キャバクラのボーイ等、そのなかから私が選んだのがさお竹やでした。

「城崎、さお竹売ってるって」めっちゃウケるやんっていう大学生ノリ。

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≪2.大学の長期休みを利用≫

私の性格ですが、集中すると今まで好きなものはすべて目に入らず(捨てて)しまいます。で、私はすべての人と連絡を遮断し(当時の彼女もしかり)住み込みでさお竹やにお世話になりました。

≪3.バイト代は歩合≫

バイト代は売り上げの30%という歩合。歩合と固定と選べるんですが、ほぼ100%の人が歩合を選びます。(そのからくりは以下で説明)

≪よくできたシステム 体験入社~雇用契約まで≫

①体験入社②先輩との帯同訪問③雇用契約

入社すると先ず、3日くらいの見習い期間があります。ここで超優秀な先輩と帯同訪問しノウハウを学びます。→実はこのへんから「洗脳」の入り口だったんです。先輩の売れる事、売れる事。「竿売るなんて超簡単」。

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≪4.竿はいくらなの?≫

今後の話の前に先ず、こちらを覚えておいてください。20年前の記憶ですが鮮明に覚えています。

皆さん、竿やの街宣車で「2本で1000円!」なんて放送聞いた事ありませんか?

①鉄(最安)1000円/2本 ②鉄3000円/本 ③アルミ10,000円/本 ④ステンレス 20,000円/本 ⑤物干し台 30,000円~60,000円(セット)

びっくりする値段ですよね。

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≪5.洗脳・・・竿竹やは崇高な使命のもと製品をお届けする≫

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